親子で海外ボランティア
子どもと一緒に海外に出て、
一緒にボランティア活動する。
とても貴重な体験ですが、何度もできることではありません。一緒に旅行できる機会は案外短い期間しかないのです。
子どもは小さいなりにも、現地の環境に合わせようと努力します。日本ではおとなしい子が海外に行ったらすごく行動的に、そして積極的になることがあります。日本で暮らしている時とは違った子どもの顔を見ることができます。
子どもは学ぶこと、環境に馴染むことが早く、それを自分の個性として蓄積することもできます。 だから、すこしだけ大人になっているのです。この貴重な時間を家族で共有してください。
家族で一緒に海外で活動する
上記の写真はCECのスタッフ2組が子どもを連れてセブに出張に来た時の写真です。子供だけじゃなく、主人も一緒にきてCECのスタッフが仕事をする現場をみていただき、一緒に活動をしていただきました。。
参加者の方々です。子供さんとお母さんで一緒にサンドイッチをつくりストリートチルドレンに提供したり、スラムの子供たちと一緒にあそんだり・・・家族で一緒に海外に行ける機会は思ったほど多くありません。子どもが高校生になると、機会は大きく減り、大学生になると、それぞれ忙しくなって、友達ができたりしてもう家族で海外に行くということはなかなかできないのです。
私の娘も今は大学生になり、一緒に出かける機会はなくなりましたが、それでも海外で一緒に体験したことを今でも話題にして話しできます。小さな時でも、印象が強いので、長く覚えてくれているみたいですね。 親子で海外ボランティアする機会、なかなかありません。一生の思い出になります。できるときに、短期でも良いから是非参加してください。そのために、いろんな方法を一緒にお考えいたします。