海外ボランティア セブ島
グループ参加歓迎
少人数から大きなグループまで
セブでは個人はもちろん、少人数から修学旅行レベルの大きなグループでの活動も歓迎します。グループで参加することで希望にあった内容での活動を手配できます。直接大学や高校から依頼いただいたり、海外活動を行う学生団体や旅行会社からの依頼で引き受けいたします。
グループでの活動内容は?
そのグループがどんな内容の活動をしたいかを前もってお聞きし、現地で希望に沿った活動場所、そしてその内容で手配いたします。活動期間も1日から3-4週間など希望に合わせて対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
セブ・グループボランティア
いままで多くのグループが参加いただきました。いくつかのグループを紹介します。
神戸大学
2024年3月、神戸大学の皆さんがスラムでの活動、小学校での教育ボランティアをはじめ、教育、環境、食物調査などの班に分かれリサーチ活動を行いました。セブの大学を訪問し交流もおこないました。
赤十字看護大学
2024年2月、赤十字看護大学のみなさんがスラムの子供たちの健康チェック、健康に関するアドバイスを小学校などでおこないました。ユニフォームをそろえ、学生さん同士の情報の共有も適切で、短期間の活動期間に多くの活動をしていただきました。
関西大学
コロナで2年以上海外ボランティア派遣ができずにいましたが、2022年の夏休には多くの学生のみなさんがセブに戻ってきてくれました。関西大学の学生団体マスターピースがセブの貧困スラムで建築ボランティア活動しました。
関西大学
マスターピースは海外での建設ボランティアを行う団体です。2021年の12月にセブは大きな台風の被害に遭いました。一番大きな被害を受けたのが海上スラムです。多くの家が流されました。マスターピースは牧師の家族が住む家を建て直すボランティア活動をおこないました。
明治大学
2016年夏休みに参加いただいた明治大学のグループは墓地スラムでの活動を中心におこないました。墓地スラムでの子供たちへのインタビューそして墓地スラムのセンターの飾り付け 暗かった廟が華やかになりました。子供たちもたくさん手伝いました。年月とともに汚れが目立つようになったセンターは2020年の参加者のみなさんに新しく描いていただきました。明治大学2020年
明治大学
2015年夏休み、明治大学経営学部のみなさんの活動はとくに、山村集落を拠点として行われました。明治大学のグローバル人材教育の一環として、2回続けてセブにグループを送っていただきます。この写真は明治大学経営学部第一回目の皆さまです。みなさん明るくて、初めて外国人を受け入れる山村集落の子どもたちにとっては長く思い出に残るものになりました。
国際教養大学 AIU
学生の皆さまの行動力の高さに驚きました。日本からたくさんの化粧品、衣服、アクセサリーをセブに運び、スラムの女性を大変身させました。
国際教養大学 AIU
これは貧困の女性たちの自尊心を高めたいとの代表のユナさんはじめAIUの皆さまの夢を形にするためにクラウドファンディングを使って資金を集めたものです。スラムの女性もよても喜んでいました。Kalor Proyektoはその時の報告を兼ねた素晴らしい写真集を発行しました。
岐阜聖徳学園大学教育学部
教師になりたいと頑張っている岐阜の大学生グループが参加してくれました。子どもたちが考えながら遊べるようなものを日本から持ってきてくれました。子供が持っているのはクリアファイルで作ったプラコプターです。沢山の古着と、教育的な手作り玩具などをお持ちいただきありがとうございました。みなさんの活動がクリエイティブで、子どもたちの集中力を保たせることの重要な要素であることを再度確認させていただいた機会でした。
SAL
大学生が作る学生団体SALの海外ボランティア活動
CECがサポートし、現地の貧困層の子供たち、ストリートチルドレンと呼ばれる子供たちにカメラを渡し、
子供たちからみた世界を写真に収めました。
写真を子供たちが撮るにあたり与えたテーマは3つです。
1)国の紹介
2)悲しいと思う瞬間
3)嬉しいと思うとき
そのテーマに沿って子供たちがそれぞれ好きな写真を撮り、翌日カメラを回収し、子供たちひとりひとりと面談します。
その写真をとった時に、どう思ったか等々を子供たちに聞いて記録していました。
子供が撮影した写真と、その面接の内容は後日展覧会を開いて発表すると話していました。
みなさん、とても真剣に活動されていたことが印象的でした。
Ricoppine
立命館大学の国際協力団体です。フィリピンにおける教育支援、住居建設、スタディーツアーを中心に活動しています。2011年から春夏と年2回フィリピン派遣を行っています。
現在はミンダナオ島での活動をメインにしていますが、メンバーの数名がセブでの活動の可能性を探すために、プログラムに参加していただきました。CECがサポートする墓地に住む子どもたちや山村集落の子どもたちと交流していただきました。
是非近い将来セブでの活動も実現してください。これからも頑張ってください!応援しています。
広島文教女子大学
セブでの教育会議が行われた後に、学長先生はじめ広島文教女子大学の先生グループがセブの貧困の現状を見るためにプログラムに参加していただきました。学長先生自身がセブの貧困地区で子どもたちと交流するということ自体なかなかできないことだと思います。
広島文教女子大学
山村の子供たちとの交流、アイスクリームを子供たちに配りました。皆さまが帰国された後、広島文教女子大学からダンボール一杯の文具を何度も寄付としてお送りいただきました。継続して送ってきていただいたことに心から感謝しています。
皇学館大学
伊勢神宮のお膝元、皇學館大学からセブにスタディツアーに来た先生と、学生の皆さまのグループがセブのスラム化された墓地を訪れていただきました。墓地にはおよそ500家庭の貧困層が住みついています。トイレはなく、電気は盗んで使っている状況です。
阪南大学
大阪にある阪南大学の学生のグループがボランティアに参加していただきました。4週間の語学研修をされているなかで、ボランティアを希望されました。セブ市内にある墓地スラムを訪問しました。同じセブ市内とは思えない光景にしばらく驚いていたようですが、すぐに慣れて、子供たちと交流していただきました。子供の母親が用意したご飯を子供たちに提供しました。 ポークそぼろご飯です。子供たちは大好き!
阪南大学
ストリートチルドレンとの交流や、山村集落の子どもたちへの食事提供活動をしていただきました。多くの学生のみなさんが山村集落で合流し、私達と一緒に集落の子どもたちに食事を提供しました。
福島大学
何でも見ていこうとやる気のある福島大学のゼミのみなさん、子供たちとの交流ありがとうございました。活動的な先生で、国際的な会議や研修に積極的に参加されています。
学生団体カラーズ
福島大学の学生さんが中心になって組織している国際派学生団体。COLORSのみなさんは恵まれない子供達にピアニカを送る運動を続けています。グループで、出発前からいろいろ考え、セブに来た時にも子どもたちの為にいろんな活動をしていただきました。最後の上映会は、短期間でよくこのまとめのビデオを作成できたと驚きました。きっと寝る時間を削って作成されたのでしょう。 https://youtu.be/S-NcsDyilTM 福島は原発事故の影響のため、地元の人達は厳しい暮らしを強いられてきました。そんな場所から多くの学生のみなさんが海外にでかけ、現地の貧困の子どもたちに元気をくれています。みなさんのこれからの活躍に期待しています。
カリタス女子短期大学
横浜にあるカリタス女子短期大学では数年前から毎年継続して海外研修のひとつとしてCECをご利用いただきました。カリタス女子短期大学は残念ながら、2014年度の入学生を最後に学校の歴史を閉じることになりましたが、そこで培ったリーダーシップをもって、社会人として頑張ってください。
ECC国際外語専門学校
大阪にあるECC国際外語専門学校は語学を専門として多くの学生を社会に送り出しています。そして、地元に根づいた貢献センターを開設し、地域の人達の信頼を得ています。ECCでは海外研修にも力を入れており、語学だけにとらわれない海外派遣を行っています。毎年セブでの語学研修も定着しています。
群馬大学FORS (国際医療ボランティアの会)
群馬大学の医学部の学生サークルFORSのメンバーがセブの貧困層の子供たち、そして老人の皆さまを対象にボランティア活動をおこないました。特に身寄りのない高齢者施設での活動は現地の人たちにとても喜ばれました。
近畿大学
近畿大学のグループのみなさんがセブでの語学研修に参加いただきました。週末の休みを利用してボランティア活動をおこないました。活動先は墓地スラムや山村集落、毎年続けて参加いただけています。
兵庫県立大学
墓地スラムでの活動。先生は汗だくにになって活動していただきました。学生さん以上に活動されていたのがとても印象的でした。
兵庫県立大学
兵庫県立大学の教授のゼミでセブで短期研修をされているグループが墓地スラムにそうめんを作りにきていただきました。 初めて食べるそうめんに子供たちの評価はさまざまです・・・だからお菓子なども一緒に用意していました。でも、多くの子に口にあったようで、おかわりしてくれる子供たちも多かったです。 すくない用具で考えながらそうめんを作っていただいた兵庫県立大学の学生のみなさん。とてもチームワークが良く、好印象でした。