私たちCECはフィリピンの貧困世帯の子供たちの教育支援に関わっていますが、高校を卒業するころの子供たちの英語力に は本当に驚きます。最新の英語の歌も上手に歌います。どうやったらあんなにうまくなるのだろうと思います。
しかし、皆さまに知ってほしいことは彼らは必要があれば英語でやり取りできるというだけで、アメリカ人と同じように毎日 の暮らしの中で英語を使っているわけではありません。
フィリピンの人たちも英語を学んでこんなに上手になったのです。英語を学ぶにはネイティブから学ぶより、自身が勉強して 上手くなった人から教えてもらうことが上達につながります。だからフィリピンの英語上級者は英語の先 生に適任です。
セブ島で、ボランティアと英語を両方しっかり体験してみませんか?
ボランティア+「英会話の時間」を募集します。一回の受入を3名様までとさせていただきます。このプログラムの特徴は通常のボランティア活動プログラムと
は違い、英語が堪能な現地のスタッフと英会話を楽しむ時間を設定し、英会話に慣れる機会を作ることを
ねらいとしたものです。語学学校が提供する英語研修ではありません。
英会話の時間 1回2時間 一度に最大3名様までの少人数制です。
この英語授業は1週間の参加の場合3回、2週間参加の場合には6回の提供となります。実施日は活動と重ならないようにしながら決めていきます。
参加受入日
原則として、通年受け入れ可能です。お問い合わせください。
(繁忙期は木曜日ご出発でお願いします)
※英会話の時間は、CECの英語堪能な現地サポートスタッフが行います。初心者-中級者向けの方に参加いただくのが良い でしょう。会話の中でフィリピンの文化などを学びます。できるかぎり多くの時間を「話す」ことに着目した形の時間を提供できるようにします。セブ滞在中に「たくさん英語を話す機会があったなあ」と思っていただけるような、充実した時間を もてるように、現地スタッフ努力します!
申込ページでは「英語レッスン付きボランティア」を 選んでください。 ※この「英会話の時間」は語学学校でのレッスンではありません。 語学学校での留学をご希望の方にはセブの語学留学手配(手配費無料)を行います。く わしくはセブ留学サイトのページを ごらんください。
2週間の場合のスケジュール(英会話の時間を設定した場合のサンプル例です)
その日のボランティア活動時間により、英会話レッスンは午前又は午後に行います。
午前 | 午後 | ||
1 | 木 | 日本各地からご出発 | 到着時の出迎え、オリエンテーション |
2 | 金 | オリエン | ボランティア |
3 | 土 | 英会話の時間 | ボランティア |
4 | 日 | ボランティア | 英会話の時間 |
5 | 月 | 終日自由行動 | 終日自由行動 |
6 | 火 | 英会話の時間 | ボランティア |
7 | 水 | ボランティア | |
8 | 木 | ボランティア | |
9 | 金 | 英会話の時間 | ボランティア |
10 | 土 | 英会話の時間 | ボランティア |
11 | 日 | ボランティア | |
12 | 月 | 終日自由行動 | 終日自由行動 |
13 | 火 | ボランティア | 英会話の時間 |
14 | 水 | 帰国の途へ |
※ ボランティアの活動が午前中にある場合には、英会話の時間は午後になります。英語レッスンは1週間に3回が原則です。
※ ボランティア活動は同時期に活動している他の日本人参加者の方と複数で一緒に活動いただきます。活動場所は墓地スラム、山村集落、市内のスラム地区な
どでの活動となります。
参加されるセブのボランティアプログラムの料金に、別途英語レッスン費用がかかります。英語レッスンは3回が1セットとなり、通常1回2時間のレッスンを週に3回行います。 費用は 2,750円(税込)x3回=8,250円/週 です。
現地到着時の、セブ国際空港から宿泊施設までの送迎
帰国時の宿泊施設からセブ空港までの送迎
宿泊施設の滞在費用(2名同室、原則食事はありませんが、宿舎により朝食が付く場合もあります。)
規定の英会話の時間 1回の英会話の時間は最大3名までの少人数制、 一回の時間は2時間です。開催場所は滞在するホテルのカフェなどを利用します。
●期間中の滞在はホテルになります。ご出発前にお知らせいたします。1部屋2名滞在となります。
現地オリエンテーション
滞在期間中の現地でのサポート
●サポートは現地フィリピン人コーディネーターになります。英語が堪能です。
セブまでの往復航空券
食事は1日およそ 3000円程度 (スーパーマーケット利用の場合はもっと安くつきます。)
現地交通費1日およそ800円程度 (宿泊先から施設等まではタクシーを利用します)
海外旅行保険加入費用
ビーチリゾート等、観光地費用
緊急医療支援:滞在中に体調が悪くなった参加者の皆さんを病院にお連れする際にセブではほぼ丸一日付き添いが必要になります。入院をされる場合、人員の配備のため1回のサポートにつき10,000円を申し受けます。
海外の滞在を安全に、そして快適に過ごすためには参加期間中の宿舎は大事な要素です。
治安や衛生環境などが安心でき、ゆっくり休めることができるホテルを利用します。
セブ市内でボランティア活動中に滞在するホテルは 現地コーディネーターと信頼関係が有り、安心して滞在できる宿舎です。
宿泊するホテルには温水シャワー、エアコン、テレビがついています。部屋は二人部屋をほかの参加者とシェアすることが一般的ですが、希望により追加料金を ご負担いただきシングルルームに変更することも可能です。セブに関してのコロナ対策