海外ボランティア セブ島
親子で楽しめるセブ!
セブの子供たちに会いに行ってきました。
CECのスタッフがまだこどもたちが小さかったときにセブに連れて行きました。下記の文章は子供たちの言葉をそのまま使っています。ご了承ください。いつもお世話になっている孤児院のシスターに挨拶したり、子供たちと遊んだり。そしてロンダではホームステイ滞在もすることができました。その時の様子をご紹介します。(現在ホームステイはおこなっていません)
CECスタッフ家族でセブボランティア
フィリピンに到着。真ん中の男性二人、右がデクスター、左がドゥエイン。現地のコーディネーターである。右上の写真はレストラン:到着した日の夜。自分達はこのレストランで夕食をとった。ここのお店はパイナップルライスが美味しく、パイナップルライス(※)を頼むと中身であったパイナップルがデザートとして出してくれる。 ※パイナップルの中身をくりぬいて、その中に焼き飯を入れて食べます。
ここはセブ島の孤児院の子供は明るく、元気旺盛、人懐っこい子もたくさん。彼女(彼)らは様々な理由でこの孤児院で暮らしている。もちろん両親共に居ない子も居る。だからといって「かわいそう」と思われるのはどうだろう。今これを見ているあなたがもし、この孤児院に行ったなら、その時この子達は笑顔であなたを迎えてくれるはずだ。
左の写真:シスターと、今回一緒に様々なところを周った参加者さんとの写真。 右の写真:参加者さんのカメラを手に、興味津々な子供達。だが、あまり簡単にカメラや携帯電話などを子供達に渡すのはいけない。落として壊れてしまうかもしれないし、多少なりとも危険がある。手を伸ばしてきても、ちゃんと「これはダメ」と言ってあげよう。
左の写真:自分が考えた簡単なおもちゃなんかを一緒に作ったりもする。それは全て、進んで自分からやらなければいけない。シスターからの指示は恐らく何もない。 右の写真:直射日光注意!
写真はロンダの近くにあるカワサンの滝。水がとても綺麗で澄み切っている。上のいかだに乗り、滝の内側に行くことも出来る。この時来る前に雨が降っていたという関係で、水の量が普段より多くなっていたこともあるが、滝の水圧は痛いほど強い。本当に。痛かった…。
左の写真:ホストファミリーのお家の娘さん。この場所はお母さんが経営しているレストラン。ここの海はとても綺麗。普段日本の都会で生活していると、この海で都会では見ることのない景色が見れる。
そしてここがホワイトビーチ。砂浜は白く、海は青く、空も青い。観光客が多く、今回自分達が行った時は少し雨が降っていたが、それでも観光客はたくさん居た。
そしてここはファミリーの庭(?)、敷地である。ヤギもニワトリもウシもブタも、野良犬でも何でも居る。日本では本当に見ることの出来ないものがたくさんある。たくさんの自然に触れられる、それがこの場所、フィリピン・セブ島。
目の前でヤシの木に登り、ヤシの実を取っていただいた!そしてその場でさばき、あっという間に100%ココナッツのココナッツジュースが完成。冷やした方がもちろん美味しいと思うが、私にはむいていなかった・・・(右上)
フィリピンのファーストフードチェーン店、『Jollibee』 フィリピンに行ったら、一度は入ってみるのもいいかもしれない。私が行ったところは妙に冷房がききすぎており、なおかつ直接冷風が当たる場所に自分が居たため、かなり寒かったという思い出がある。早く外に出たいと思ったほど.
小学校、中学校、そして高校生とバラエティにとんだ年齢の子供たちが参加した1週間のセブ滞在でした。それぞれの年齢で、いろいろ感じることができます。セブ市内の子供たちとの交流、そしてロンダでの自然に接する機会。どちらも大事な経験になったと思います。