代表からのご挨拶
なぜ海外ボランティア・・・?多くの人が初めはそう思います。もちろん、日本国内でも数多くのボランティア活動が身近にあります。ボランティアは人とつながりを広げ、自分を磨くための機会です。日本でも海外でも、始めるキッカケはどこでも良い。そう考えています。
CEC代表者の経験お聞きください
ボランティアで得たのは「自分の決めた方向に進む勇気」
何をしてよいかわからなかったときにボランティアに出会う
私は自分の進路に迷い、可能性を求めて海外に飛び出しました。そして行き着いた場所で初めてボランティアに参加しました。現地で会った人たちとの交流が人生の前向きな分岐点になりました。
帰国後CECを作り、現在も多くの人達と出会いを続けることができています。
初めて経験したボランティアはイギリスの「身体障がい者施設」での福祉介護ボランティアでした。福祉とは無縁だったので最初は不安でした。
でも海外で新しい自分の可能性を見つけたい想いが強く、結局2年間福祉ボランティアをしながら滞在しました。
活動は楽しいことだけじゃなく、つらいこと、怒り、そして哀しみもありました。でも、それがすべて自分の成長につながったと実感しました。全然無駄じゃなかった2年間です。
ボランティアのあと、ヨーロッパをバックパッカーとして旅行し、日本を出てから3年後に帰国しました。