タイ・病院ボランティア
タイの病院・教育活動
バンコクの総合病院
BTSサラダーン駅（バンコク中心部）から徒歩３分にある、タイでは最も有名な病院の一つです。 CECの現地コーディネーターに依頼して、長期入院をしている子どもたちのための、学習補助員としてのボランティアの現場を訪問しました。 ボランティアのみなさんの活動内容は、子どもたちの学習のカリキュラムを手伝ったり、一緒になって何かを作ったり、遊んだりすることが活動の中心になります。
（コロナ禍以降受入休止中）
タイ・子供たちと一緒、先生、新しい友人たちと！
子どもが好きな人には良い活動になります。タイの病院で行う教育活動から、この国の取り組みを見ることができるのが、このプログラムのユニークな特徴です。英語能力が高くなくても、ポジティブな気持ちと笑顔があれば活動はできます。
実際に職員の方も言葉よりそういう前向きな人材を求めてました。 一般の幼稚園ボランティアとは場所も、対象になる子どもたちも異なります。長期入院してる子どもなので、難病とか重病が多いですからね。また、ある程度の医療英語などを覚えていくのが必要だと感じました。
バンコクホームステイの雰囲気
最低期間は原則2週間です。 病院の担当者と話したのですが、1週間だと短すぎて子どもたちとの関係が築けた頃には終了となるため、最低2週間は参加してほしいとリクエストされました。もし、2週間参加することができない場合には、ご相談ください。
この活動は病院が運営するプログラムとなります。もう長く活動しているプログラムなのですが、CECがご案内するのは、今回が初めてです。まだ実際に参加された方がいません。もしこの活動に参加して、むずかしいと感じられる場合には、別途違う派遣先（以前から派遣している孤児スクール等）に移動するかたちで対応させていただきます。ご了承ください。