海外ボランティア ネパール
現地のサポート体制
コーディネーターのお宅に滞在
ホームステイ先の母の親戚の結婚式があり、招待してもらいました。親戚総出で300人くらいいて、家族みんな仲良しだなと思いました。 英語が話せなくても、全く問題はありません。 私も、最初は不安でたまらなく、心配ばかりしていましたが、行ってみたらそんな不安は吹き飛びます。ただ行きたいという理由で参加した私でも大丈夫でした。今行きたいという気持ちがあるときに参加することが大事だと思います。(参加者感想)
ネパール人は優しくて暖かいです
カトマンズのコーディネーターは旅行のプロ、15年以上海外からの旅行者の為にネパール国内の旅行手配を行なう会社を運営しています。この事務所でスタッフのみなさんとネパールの文化や歴史などのお話を英語で聞くことで、この国の理解を深めることに役立ちます。
「参加者の声」学ぶことが多く
それは人の優しさであり、自分の未熟さでした。そして、ネパールという国の人々の習慣であり、文化でした。それは、日本にはないもので、ネパール独特のものでした。自分にはそれがすごく素敵に思えてなりませんでした。これから一歩でも成長して、今度また訪れるときは、人を笑顔にでき、人とのつながりを幸せと感じ、共に楽しんでいける自分になりたいと思いました。
ホストファミリー(現地コーディネーターの家族 ファミリーの自宅はコーディネーターの祖父の時代からのもの、レンガ造りだから100年経っても問題なく住んでいられるのでしょう。本当にネパールの伝統的な家の造りをしています。 夫婦と娘さんが二人、そして、ご両親の6人家族です。家は4階建てです。
おトイレとシャワー室は外にあります。シャワーは夏は水、冬はお湯がでます。数年前に洋式のトイレを作りました。
ホームステイ先の部屋、この日はお母さんがMOMO(ネパール餃子)を作ってくれました。
ホームステイ先の電気コンセント。有難い事に日本のプラグがそのまま挿せました。
コーディネーターの家の近くはパタンの宮殿があります。