- プログラム参加までに最低どのくらいの準備期間がいりますか?
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短期プログラムの場合1ヶ月前が締め切りとさせていただいております。春休みや夏休みの繁忙期はそれ以前に受入最大人数に達することがありますのでお早めにお申込ください。
- 航空券の値段はいくらくらいですか?
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コロナ以降、2022年11月現在燃油サーチャージなどが上昇し料金はコロナ以前より高くなっています。利用されるフライトはタイ航空が一般的です。繁忙時期やお席が混んできますと航空券の値段はUPします。航空券はご自身でお近くの旅行会社やオンラインで購入ください。CECが旅行会社を紹介することも可能です。
- インドビザに関して教えてください。
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インドへの渡航にはビザが必要です。
旅行代理店に依頼する場合、ご出発までに4週間以上の日数があることが条件です。ご自身で申請される場合は、東京、または大阪のインド大使館/領事館に出向き直接申請し、書類に不備がなければ1週間程度で発給されます。
- 火曜日出発が原則という理由は?
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現地での活動の為の登録曜日や施設の休みを考えたときに一番効率よく、ボランティア活動ができるからです。
詳しくは
【サンプルスケジュール】をご覧下さい。
- 火曜日以外での出発も可能ですか?
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上記のことを踏まえたうえでご参加いただける場合はお受けいたします。ただボランティア登録日の関係で、金曜日のご出発ですと翌週の火曜日までボランティア活動ができませんので、一週間程度の短期滞在の方にはおすすめできません。
また、オリエンテーション観光は木曜日ですので、それに参加できなくなる可能性もあります。
春休みや夏休みの繁忙時期は、ホームステイの空き状況によっては火曜日以外の出発はお断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。
- 予防注射は必要ですか?
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アジアにはいろいろな病気があります。現在インドへの渡航に関しては特に義務付けられている予防注射はありませんが、長期参加される人は特にお考えください。
- バックパックとスーツケースどちらがいいですか?
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バックパックでも、スーツケースでも、ご自身で使い勝手の良いものをお持ちください。
スーツケースはかさばりますが、利点は空港で預ける際、中のものが傷つく恐れがなく、またキャスター付きで移動が楽だと思います。
もしバックパックで渡航される際は防犯上、必ず何らしかの鍵を付けることをお勧めします。
- おすすめの持ち物はなんでしょうか?
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【実際に参加された方からのアドバイス】
●おかゆその他のレトルト(日本人の人で風邪をひいたり、おなかの調子の悪い人にあげた)
●スポーツ飲料の粉
●タオル(汗拭き用、日焼け防止、ホコリよけ、ブランケット代わり)
●サンダル(2-3足あったほうがよい、外用、室内用、トイレ用)
●飴(物乞いの人にあげる、物を値切るときに使う)
●電子式ベープ
●ノート(会話レッスン用、お小遣い、予定などをつける)
●懐中電灯(暗い道などあるので便利、停電も多い)
●バンソーコ、帽子、虫さされの薬
●家族の紹介ができる写真、自分の住まい、学校などの写真
●うめぼし(たまに食べると幸せを感じる!)
●うがい薬(市内はホコリっぽいです)、麺棒(耳掃除)
●ペットボトルが入るカバン(手にペットボトルを持って歩くと、物乞いの人が奪おうとしてくる)
●洗濯ロープ
●両替用の千円札(高額紙幣はもっていかないでください)
●ウエットティッシュ、トイレットロール
●ハンガー
●英語の名刺
- コルカタでのWIFI状況はどのような感じでしょうか?
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ホームステイ先ではインターネット接続は出来ないものとご理解ください。街中ではインターネットカフェが多くあります。
皆さまがお昼を食べるのに、集まるのは「サダルストリート」という界隈ですが、ここにある、Blue sky cafeやJOJOなどではWIFIが飛んでいます。
また、その他でもインターネットカフェなども多くあります。
- ボランティア活動中の貴重品の管理はどうのようにすればいいですか?
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ボランティア活動中は基本、貴重品(といってもお財布は持ち歩かず、小銭をポケットに入れている感じでした)やデジカメ等はポケットに入れて活動していました。
最近ではボランティア先によっては鍵をかけることができるロッカーが設備されているところもあるようです。
- ホームステイ先での貴重品管理はどのようにしたらいいですか?
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ホームステイ先のご自身のお部屋に保管ください。
但し、インドのご家庭ではご近所さん、ご親戚等家の出入りが頻繁ですので、ベットの上や目につく場所に置きっぱなしにはしないでください。
スーツケースなど鍵のかかるものに入れ、お部屋においておけば問題ないでしょう。