イギリス よくあるご質問
コロナ関連情報
- 現地の語学学校での対策
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学校は手の消毒液、消毒ワイプが各教室と事務所、廊下に設置。おでこではかる体温計で毎朝英語講師が体温をチェックしております。1月27日からイギリスの規定ではマスクは必須ではなくなりますが、引き続き生徒さんには学校内でのマスク必須とお願いしております。
- コロナに感染した場合の対応は?
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2022年4月の情報です。症状が出た場合は、薬局などで無料で手に入る自己簡易テストキットにてテストします。 陽性の場合でも、PCR検査の必要はなく、症状(もしくは陽性結果)が出てから5日間の自己隔離のみ必要。 日本人からの留学生の場合、海外旅行保険に加入されている場合がほとんどで、コロナ以前は体調の悪い方は言葉の心配のないロンドンの日系病院で診察される方が多くいらっしゃいましたが、現在は、コロナの症状が少しでもある場合は、診察は不可となっています。GP(町医者、クリニック)も風邪の症状の場合はコロナの可能性があるので、診察していただけない可能性があります。まずは薬局で解熱剤や咳止め等購入頂き様子をみるという流れになる事がほとんどです。 尚、Nacel English Schoolの手配するホームスティ先は、生徒さんがコロナ陽性の場合の隔離期間中も滞在可能でお食事のお世話等、献身的にお世話をしてくれます。 英国保険機関NHSのガイドライン https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/self-isolation-and-treatment/how-long-to-self-isolate/
チャリティショップ活動
- どんな服装がよいですか?
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活動時は動きやすい服装を着用ください。Tシャツ、綿パンなどがよいでしょう。
- 参加までに最低どれくらいの準備期間がいりますか?
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通常出発日の約1ヶ月前が締め切りです。春休みや夏休みの繁忙期はそれ以前に受入最大人数に達することがありますので、お早めにお申込みください。
- 出発は何曜日ですか?
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イギリスに到着するのが日曜日、その日にホームステイにはいり、月曜日から学校があります。その週に活動先に面接にいき、翌週から活動も行います。
- 英語力はどれくらい必要でしょうか?
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ショップのお客さんやイギリス人ボランティアのみなさんとコミュニケーションをとるために英語は必要です。もちろん英語を上手に話せる人は少ないことはショップのみなさんはよく理解していただいています。英語力が心配な場合には顧客対応以外の活動から始めることもできます。
- ビザは必要ですか?
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日本国籍の人は、短期の場合student visitor として入国できます。これは前もってビザを取得する必要はありません。
- 滞在先はどんなところですか?
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原則ホームステイになりますが、もしホテル滞在希望の場合にはアレンジ可能です。
高齢者施設訪問プログラム
- 参加までに最低どれくらいの準備期間がいりますか?
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通常出発日の約1ヶ月前が締め切りです。春休みや夏休みの繁忙期はそれ以前に受入最大人数に達することがありますので、お早めにお申込みください。
- 出発は何曜日ですか?
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個人プログラムは何曜日でも大丈夫です。春夏グループプログラムの場合、施設 は木曜がお休みのため基本的に木曜出発の設定ですが、木曜日以外の出発もご相談ください。但し、参加者が多い時期はご希望に沿えないこともございます。
- プログラム参加中に、ダイビングのライセンスを取得したいのですが・・・
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ボランティアを例えば2日お休みして、ダイビング講習を受けることも可能です。現地に連絡するため、事前にボランティアをお休みされる日程をお知らせください。但し、ボランティアをしない日数分のプログラム費用の割引は出来ま せん。ご了解ください。
- 英語力に自信がないのですが、大丈夫ですか?
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このプログラムは特に英語力は問われません。海外がはじめてという方も参加されています。簡単な文章、単語とジェスチャーを交えながら積極的にコミュニ ケーションを図ろうとしていただければ問題ないです。文法の間違いなど気にせず、積極的に話す姿勢が大切です。またコーディネーターは、日本人の話す英 語にも慣れていますし、ゆっくりとわかり易い英語で話しかけてくれるので安心です。
- ビザは必要ですか?
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30日間以内は必要ありません。
- 滞在30日を超えた場合(たとえば6週間滞在したい場合)滞在可能ですか?
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はい、現地で滞在延長の手続きができます。現地コーディネーターが入国管理局に同行し手続きを手伝ってくれます。
- 滞在先はどんなところですか?
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宿泊先のホテルは小さくても清潔で、部屋にトイレ・シャ ワー・テレビなどは揃っています。
- セブの気候(天気や温度)を教えてください
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南国のセブは一年中暑いのですが、3~5月くらいが一番暑い時期になり、35度くらいまで気温が上がります。日本の真夏と同じですね。その後 6-11月くらい まで雨が多くなる雨季になります。雨季とは言っても日本のように一日降るのではなく、ざっと激しい雨が降ったらすごく良い天気になります。12-2月ぐらい が暑さも落ち着き、雨も少ない時期です。
- セブは英語が良く通じると聞きましたが、本当?
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はい。タクシーやショッピングモールなど、どこでも英語が通じます。 以前アメリカの植民地だったこともあり、非常に英語が発達しています。多くの学校では幼稚園から英語のテキストを利用します。テレビの漫画や映画なども 英語をそのまま字幕無しで放送している環境の中で育っているので、中学生になるころには皆さま英語がとても上手になります。
- 本格的に英語も勉強したいのですが。
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オプションのマンツーマン英語レッスン以外に、セブでみっちり英語を勉強する 語学留学の手続きも可能です。セブは留学費用が欧米の英語圏留学の半分~3分の2以下と物価がとても安く、日本人にとって親しみやすいことで、最近とても注目されています。 詳しくは担当者までお問い合わせください。
施設ボランティア
- ボランティアの活動先はどんな施設ですか?
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派遣先は障がい者施設がもっとも多いです。特にこの4-5年、CECの日本人ボランティアを受入希望している団体は障がい者サポートを行うイギリス最大のチャリティ団体です。イギリス全土に施設をもっています。施設の入所者は30人前後で、身体障害、重複障害を持っています。また、障がい者のホリデーセンターや、コミュニティなどもあります。
- 現地のサポート体制を教えてください
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Management(語学学校を運営)のマネージャーのチームがこのプログラムの現地コーディネーターとして、参加者のボランティアのみなさんをサポートしています。チームには日本人もいますので、緊急のときなど日本語で話しができるので安心できます。
- 活動内容はどのようなものですか?
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派遣先の施設により異なりますが、介護、生活補助、アクティビティなど、活動は多岐にわたります。アクティビティとは、たとえば、乗馬にいったり、水泳に行く利用者に同行します。絵画や陶芸などのクラブ活動でのサポートなどです。生活補助というのは、利用者の部屋の掃除や、食事の際の配膳、キッチンでの仕事などもあります。柔軟に対応できるお気持ちで参加ください。
- 医療、介護等の経験が無いのですが参加は可能ですか?
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派遣された場所でははじめのうちは他のボランティアやスタッフが一緒についてくれます。活動自体は特殊技術や経験が必要なものではありません。だれでも活動可能です。大事なことは障がい者(高齢者)に対する思いやりと、活動に対する前向きな気持ちです。
- 参加時期はいつですか?
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現在は通年を通じて行なっています。ただし、現在派遣先の数が少なくなっていますので、できるだけ早い時期にご連絡ください(4-6ヶ月程度前)
- 参加するためのビザは?
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TIER5のチャリティワーカービザで参加していただきます。ビザの取得の仕方はCECがサポートいたします。
- 派遣先を変更することはできますか?
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活動中の派遣先でうまくいかない場合にはCET Managementと相談ください。同じチャリティ団体の中で移動できる施設があれば変更できる場合もあります。 人間関係のトラブルはどこの職場にもつきものですが、その派遣先のスタッフや介護対象者と人間的な信頼関係をしっかりと作っていれば大きな問題になることはまれです。英語の能力不足による思い違いが時としてトラブルのもとになることがあります。しっかり理解していないのに何でもイエスと答えるのは避けるべきです。相手は了解したと思いこみます。
- 1年以上の延長はできますか?
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ビザの制約があり、1年間までの参加となります。1年以上の参加をご希望の場合にはYMSと呼ばれるビザを取得できれば可能です。
- 参加期間中に一時帰国することはできますか?
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以前から決定している予定など(例えば友人や家族の結婚など)のための一時帰国の場合には前もって施設から許可を得ていれば大丈夫です。ただし、参加前に前もってCECが許可できるものではありませんので、現地で直接施設のマネージャーに相談してください。
- 参加期間によりプログラム費用は変わりますか?
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6ヶ月でも12ヶ月の滞在でも、プログラム費用は同じです。
地域サービスボランティア派遣
- ボランティアの仕事内容はどういったものでしょうか?
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Volunteering Mattersのプログラム自体にはいろいろな派遣先がありますが、実際に日本人ボランティアが参加している派遣先の内容としては、ご老人や障害者の身体的介護(起床、食事、入浴、排泄介護等)や日常生活の補佐、食事の準備、掃除、洗濯の手伝い、外出時の付き添い、話し相手などの介護が多い割合を占めます。派遣先は施設、個人宅、グループホームです。
- 現地のサポート体制を教えてください
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Volunteer Mattersは約50名のスタッフ(ボランティアマネージャー)がこのプログラムのために専属で働いています。皆さまの派遣先の地域に一番近いオフィスのボランティアマネージャーがサポートにあたります。
- プログラム参加に必要な英語力はどのくらいですか?
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文法に関しては高校卒業程度の英語力があれば問題ありませんが、コミュニケーション能力(ヒアリング、スピーキング)を必要とします。申込前にCECによる英語のレベルチェックを行い適切なアドバイスを与えます。面接のための準備資料も用意していますので、それらを利用してできる限りコミュニケーション能力をのばして面接に臨んで下さい。ボランティアマネージャーはできる限り、ゆっくり、丁寧に話すよう努力してくれます。イギリス英語の発音に慣れる必要がありますが、全国有名書店などでも英国英語の教材を入手する事ができます。 <英語でのコミュニケーションの重要性> フルタイムのボランティア活動はユーザー(派遣先の活動対象者)の方々の生活に深い関わりを持ちます。しっかりとしたコミュニケーションがとれないとユーザーやスタッフとの誤解を引き起こしたり、重大な事故につながる可能性があります。この事は軽視する事は出来ません。楽しい海外生活のはずが期待はずれの結果にならないように、一番基本的な事を良く考えてみましょう。
- 医療、介護等の経験が無いのですが参加は可能ですか?
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基本的にボランティアは特別に資格を必要とする内容の仕事(注射等)は行いません。また、派遣された場所でははじめのうちは他のボランティアやスタッフが一緒についてくれます。最初は不安も多いでしょうが心配しないで下さい。
- 参加時期はいつですか?
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現在は通年を通じて行なっています。ただし、Volunteering Mattersとのインタビューの設定など手続に時間がかかるプログラムなので、6ヶ月程度前にはお申込ください。
- 参加するためのビザは?
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TIER5のチャリティワーカービザで参加していただきます。ビザの取得の仕方はCECがサポートいたします。
- 派遣先を変更することはできますか?
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通常、派遣先は同じ場所で最後まで続けることが原則です。あらかじめ派遣先が6カ月で終わることが決定している派遣先に関しては、その派遣先が終了すれば次の派遣先を提供します。活動中、派遣先にて何らかの問題がある場合にはVolunteer Mattersボランティアマネージャーとミーティングを行います。この際に他の派遣先を提供される場合もあります。 活動中の派遣先でうまくいかない場合にはボランティアマネージャーと相談ください。その派遣先での活動が難しい場合には別の派遣先を提供いたします。ただし、原則的に一つの派遣先の最低活動期間は6ヶ月とさせていただきます。また、通常、活動に問題なければボランティア一人に関しては1年間同じ派遣先で活動していただく事が原則です。 人間関係のトラブルはどこの職場にもつきものですが、その派遣先のスタッフや介護対象者と人間的な信頼関係をしっかりと作っていれば大きな問題になることはまれです。英語の能力不足による思い違いが時としてトラブルのもとになることがあります。しっかり理解していないのに何でもイエスと答えるのは避けるべきです。相手は了解したと思いこみます。
- 1年以上の延長はできますか?
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ビザの制約があり、1年間までの参加となります。1年以上の参加をご希望の場合にはYMSと呼ばれるビザを取得できれば可能です。
- もしも派遣先で事故を起こしたら?
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Volunteering Mattersは参加するボランティアのために団体としての保険をかけています。 活動中に負った傷害に関しては50,000ポンド、万が一活動中に死亡するようなことがあった場合には約100万円の補償が受けられます。活動中に誤ってクライアント(介護対象者)に損害を負わせた場合の補償も含まれます。これで安心してボランティア活動をすることができるのです。
- 派遣先の活動内容の希望は通りますか?
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残念ながら、Volunteer Mattersでは毎年約2,000名参加するボランティアの希望を聞くことは事実上不可能です。ボランティアは、その助けを求められているところで活動することが参加の条件となっています。 ただし、Volunteer Mattersボランティアマネージャーとの面接の際に、ご自身の希望を話していただくことは可能です。マネージャーとしても派遣先を探す際のとっかかりとして、みなさんがどのような希望をお持ちかを知りたいとは思っているのです。
- 具体的にどれくらいの費用を準備すればよいでしょうか?
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プログラム参加費用 260,000円 航空券(1年有効チケット)約160,000円(時期によりことなります) 海外旅行保険加入費用 約175,000円(加入するタイプにより異なります) ※海外旅行傷害保険は任意加入ですが、NHSでは、救援者費用や 傷害・疾病死亡保障費用、携行品、賠償責任などはカバーされません。 現地では毎月およそ30,000円程度の小遣い、および無料で宿泊、食事が提供されますが、ホリデーに旅行に行くような費用を別途用意されておくことをおススメします。
- 参加期間によりプログラム費用は変わりますか?
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6ヶ月でも12ヶ月の滞在でも、プログラム費用は同じです。