海外ボランティア バリ島
親子参加にもおススメ
バリ島は親子でも楽しめます!
CECのボランティアプログラムは親子参加もできます。
子どもは適応能力が高く、言葉が通じ合えなくてもすぐに環境に馴染みます。現地での生活を通し、子どもなりに発見し、学び、自分の個性として蓄積していきます。実際にCECのスタッフも子どもを連れて現地へ赴き、子連れ目線でも評価をしながら、ボランティアや文化体験の機会を持ち、またそのような機会を大事にしています。
参考のため、スタッフが子連れで出張に行った際の体験談をご紹介します。
他国の中でも特にインドネシアの方々は誰にでも親切で、子ども好きな方が多いように感じます。それが、この地で親子参加をお勧めする一番の理由です。
滞在先の環境などもお子様でも過ごしやすいと感じています。お子様のご年齢によりますが、滞在方法はホームステイがお勧めです。
(左)滞在先に小さなお子様があることもあり、同年代でしたらきっと良い交流となるでしょう。
(右)食事はお子様向けに辛さ調整してもらうこともできますし、何か持参することも可能です。サテ(焼き鳥のようなもの)はお子様も食べやすい一品。
(左)マンゴスチン。果物は子どもでも食べやすく、南国バリ島定番のバナナはもちろん、日本ではなかなかお目にかかれないフルーツも沢山あります。是非、色々挑戦してみてください。
(右)特にホームステイならではの良さは、日本人の味覚に合わせて調理してくれたり、体調が悪い時にはお粥を用意してくださったり、持参した食べ物を調理できたりなどができることでしょう。子ども連れでも安心して滞在し、食事を取ることができます。
お子様がいる滞在先もあります。子どもを連れていくと自分の子どもの様にあたたかく迎え入れてくれます。
ボランティア活動先へ子どもを連れて行って頂いても問題ありません。こちらの写真は孤児院での様子です。子どもはどこへ連れて行っても人気ものになれます。有り難いことに、孤児院の子どもたちの方から一緒に遊ぼうと誘ってくれます。子どもは子ども同士、一緒に遊ぶという感じで参加下さい。ただし、小さなお子様ですと日本語ボランティアは難しいかもしれませんので、親御様主導でお願い致します。
ホームステイ近くにある広い公園。敷地内に記念館、広場、遊具などがあり、地元の人たちの憩いの場となっています。ヨガをしている人たち、バリ舞踊を練習している学生、子ども連れのご家族、ランニングをしている人たち、おもちゃを売る人たちなど様々です。ここへはホームステイ先の子どもたちと一緒に自転車や車で行ったりします。
子ども連れの方は、ボランティア活動だけでなく、子ども一緒にとバリ島の生活も楽しむようなお気持ちでご参加下さい。
観光地として世界的に有名なバリ島。ボランティア活動の合間やお休みの日を活用して、観光も楽しまれると良いと思います。現地コーディネーターに相談くだされば相談にのってくれるだけでなく、送迎手配などもしれくれます。
写真はクタにある巨大プール施設・ウォーターボムのキッズプール。過去にトリップアドバイザーのアジアのアミューズメント&ウォーターパーク部門で、ディズニー関連施設をおさえて1位に選ばれたとこがあります。大人も子どももたっぷり遊べる施設です。
子どものご年齢によっては飛行機事情が気になるところです。バリ島へは直行便で7~8時間です。
乗継便は様々で、あえて乗継便を選ばれる方もいらっしゃいます。例えばシンガポールのチャンギ空港。世界の空港ランキングで常に上位に上がるテーマパークのような広い空港です。清潔感もあり、各施設も充実しており、写真のような大人も子どもも立ち止りたくなるようなスポットが所々あり、魅力的です。
各ターミナルには子どもが楽しめる遊具もあります。あえて乗継便を利用して、乗り継ぎ地を楽しみながらリフレッシュをするのもお勧めです。
親子で海外ボランティアをする機会は貴重ですし、一生の思い出になると思います。一方で、実行するには心配なことも多々あると思いますのでお気軽にご相談ください。最適な方法を一緒にお考えし、お手伝いさせて頂きます。