アメリカ
アメリカ・コミュニティ活動
アメリカの広さ(面積)は日本の約25倍の大きさです。カリフォルニア州の方が日本全体の面積よりも広いこと、みなさん知っていますか?大きな国だから各州が一つの国のような感じをうけます。カリフォルニアはアメリカの全人口の10%が集まるおよそ3500万人が住む州です。このカリフォルニアに住むコーディネーターがボランティア活動の機会を提供しています。コミュニティに根ざす活動です。
USAボランティア活動一覧
-
カリフォルニア地域活動 再開しました
オレンジ郡(Orange County, California)では困窮者のために継続して支援するために設立されたファーム(農園)やシングル・ママ等の女性困窮者のための支援活動、フードドライブ活動など地域に根差した活動を行います。
詳細
-
フードドライブ(再開未定)
アメリカの貧困は大きな社会問題です。その課題に取り組むのが地域で行われているフードドライブと言われる活動です。地域の人達が食料をもちより、生活困難な人たちに提供する運動です。食料以外に衣料なども提供します。
再開未定
-
企業インターン(再開未定)
ロサンゼルスの周辺にある日系企業やアメリカ企業でのビジネスインターンです。CECの現地協力会社では4週間の短期アメリカビジネスインターンを受け入れます。大学生の皆さま専門のプログラムになります。(社会人参加不可)
再開未定
ボランティア概要
CECのアメリカボランティアは18歳以上(高校生不可)であれば誰でも参加することができます。もちろん日本国籍のかただけではなく、USAに滞在することが可能な国籍、ビザをお持ちであればどこの国からでも参加可能です。
- 活動期間
- ボランティア活動内容
- ボランティアの利点
- CEC海外ボランティア・アメリカでの参加条件
- アメリカでボランティアをするためのビザ
- 海外ボランティアは就職で有利なの?
- 日本でも、現地でも信頼できるサポート環境
活動期間
それぞれプログラムにより異なり、個人参加が可能なもの、最少催行人数が決まっている場合は期間もきまっています。
ボランティア活動内容
CECで手配するアメリカでのボランティア活動は地域活動としてのフードドライブ、スープキッチン(コミュニティ活動)またはビジネス企業でのインターン活動になります。フードドライブボランティアは余った食材やを、捨てないで持ち寄り、食べ物に困っている人に寄付する取り組みです。アメリカのコミュニティのつながりを学べる良い機会になります。ビジネスインターンはロサンゼルス周辺の日系企業や現地企業(小さな事業も含めて)での無償インターン活動です。
ボランティアの利点
アメリカの今を実践的に学ぶことができる機会です。英語が母国語なので実践的に英語を学ぶ機会にもなります。
CEC海外ボランティア参加条件
18歳以上(高校生不可)ビジネス企業インターンの場合は大学生のみの参加となります。語学能力は問いません。
ボランティアをするためのビザ
アメリカに短期入国するために日本は、日本国籍の方で米国に90日以内の短期滞在目的で渡航する方、もしくは米国経由で他国に 渡航される方はESTA(エスタ)を申請をします。ビジネスインターンに長期参加する場合にはJ-1ビザを取得して参加いただきます。
海外ボランティアは就職で有利なの?
アメリカでのボランティアに参加することで現場経験がつきます。その経験をもって就職の際のアピールになることがあります
日本でも、現地でも信頼できるサポート環境
インターネットの普及に伴い、海外から発信される日本語サイトが安価なボランティア情報を流し、それを頼って個人的に現地に行き予想もしないトラブルに巻き込まれることがあります。 1988年設立のCECは、専門知識をもつスタッフチームが正確で新しい情報を提供し、ご出発までのアドバイスを行います。そしてご本人さまの参加期間中になにか緊急の用事があるときには、家族の方からも24時間連絡いただける体制を日本国内にも、そして現地にも確保しています。アメリカでは現地在住のアメリカコーディネーターが安心できるサポートを提供します。