海外ボランティア ハワイ
アメリカ・ハワイ
ハワイで環境ボランティア
2024年の夏休みは現地の事情で中止することになりました。次回の募集が決まり次第お知らせいたします。ハワイ・オアフ島 ダニエル・K・イノウエ(ホノルル空港)から30分ほどのワイキキ近辺を中心とした滞在、 ハワイ州が掲げる『マラマハワイ』ハワイを思いやる心 ハワイが持つ素晴らしい海の自然を守っていく為に海洋環境保全活動を体験し、プラスチックゴミ問題を学びます。
ハワイSDGs海洋環境ボランティア
水中と陸上が一体となった海洋環境保全活動を行うハワイ州NPO法人「アロハオーシャンプラス」が主催するワイマナロビーチでマラマ体験! ワイキキから40分の東海岸には、全米No.1にも選ばれたことがある美しいワイマナロビーチでは、特に「マイクロプラスチック」が多く流れ着くビーチです。 そして中には日本方面から流れ着いたプラスチックゴミもあります。 プログラムの最後に「ハワイSDGs海洋環境ボランティアプログラムリーダー」終了証が授与されます。 期間中に自分で集めたマイクロプラスチックで、廃材を利用して「マイクロプラスチックアートも開催され、リサイクルの大切さも学べます。
ハワイ海洋環境ボランティア
海をとりまく自然や生きものを通して、自然に親しみ、自然を学び、自然の大切さを伝える活動を推進しています。海の環境保全とくにハワイの浜辺に漂流するゴミ、プラスチックごみが生態系にどんな悪影響を及ぼすかを研究し、生き物をまもるための調査活動などを行います。
アロハオーシャンプラススタッフと一緒に、大学などとのシェア調査を兼ねたビーチクリーンアップ体験をして、美しいワイマナロビーチと海の生態系を守る活動
終了証の授与です。頑張った時間を形にして日本に持ちかえります。
ワイマナロビーチでの活動、プラスチックごみの回収
活動スケジュール
2024年夏休みは現地の受入都合により催行を中止します。次回は未定です。
午前-午後 | ||
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7/26 | 水 | 日本各地から出発 ホノルル着(同日)ピックアップ&移動後ゲストハウスでオリエンテーション |
7/27 | 木 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 自由行動 |
7/28 | 金 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 昼食カイルア |
7/29 | 土 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 自由行動 |
7/30 | 日 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 昼食カポレイ |
7/31 | 月 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 自由行動 |
8/01 | 火 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 昼食ノースショア |
8/02 | 水 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 自由行動 |
8/03 | 木 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 昼食アラモアナ |
8/04 | 金 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 自由行動 |
8/05 | 土 | 午前 ワイマナロビーチクリーンアップ 午後 昼食ワイキキ |
8/06 | 日 | 午前 マイクロプラスチックアート 午後 「ハワイSDGs海洋環境ボランティアプログラムリーダー」終了証授与 終了パーティー |
8/07 | 月 | 午前 ゲストハウス出発移動後ホノルル発 日本帰国へ |
8/08 | 火 | 日本に帰国 ※スケジュールはその時の天候や現地の活動先の都合などで変更することがあります。 |
ハワイ・ホノルル
ホノルルは、アメリカ合衆国50番目の州であるハワイの州都です。 ハワイは主に8つの島から成り立っており、その中でも観光名所が集中しているのがホノルルのあるオアフ島です。 ワイキキ、アラモアナを中心に東西南北に魅力あふれる観光スポットが点在し、ショッピングやグルメも思う存分に楽しめます。 ホノルルはハワイの政治・経済の中心でもあります。そのダウンタウンにはカメハメは大王像やイオラニ宮殿など見どころもたくさんあります。
ショッピングをするなら訪れたいのがアラモアナ・センター。大きなショッピングセンターで沢山のお店、レストラン、カフェが入店しており、一日中楽しめます。アロハ・スタジアム、ホノルル動物園、チャイナタウンなど、自由時間に多様な観光や文化的体験ができます。
ハナウマ・ベイは綺麗なグリーンの水がひろがる美しいビーチ、シュノーケルを使ってサンゴなどを見るのがおススメです。水中メガネはもっていきましょう。
滞在先・ゲストハウス
ハワイ・滞在先ゲストハウス
ボランティア先までの移動はバスを利用、日本人コーディネーターが同行します。
ワイアナエ、マカハのセキュリティーゲート内にある安全に守られたゲストハウスではハワイの海を眺められ、テニスやバスケットコート、BBQエリア、 室内にはビリヤードやホームシアタールームなど充実した滞在ができます。
オーナーのフランクさんは調理学を卒業、レストランを経営。奥様のチエミさんと共に2007年から[シェフ宅にホームスティ]という料理を通じて英語や文化を学ぶ食育プログラムを主宰しています。東日本大震災後はNPOとしてボランティア食育活動も続けています。朝食、夕食はこのゲストハウスで提供されます。 ゲストハウスにはCECからの参加者以外にも同時期に滞在されているお客様がいます。ご留意ください。
参加にあたって必要なもの
マイボトル、マイ箸、エコバッグ、水着は必需品です。