ニュージーランドに長期滞在
NZでWH滞在
充実した生活のため
このページではNZでワーキングホリデーのビザを取得し、1年間の滞在をお考えの皆様への提案です。とくに、まだ英語が上級レベルにない方にとって、どんなプロセスで充実した滞在をしていけばよいかを私たちの考えのもとご案内します。
まずは英語学習を始めましょう
現在英語はオンラインで気軽に学ぶことができます。海外で長期滞在したいなら、出発前から学びましょう。どんな頭が良いひとも、初心者の時には英語の発音に慣れるにはある程度の時間が必要です。私は英語の文法や作文で高い得点を取る人たちが、海外でコミュニケーションがとれない(聞けない、話せない)場面を何度も見かけました。
これは知識だけでは解決できないことです。英語を聞いてそれが自然に頭に入るには確実に時間がかかります。そして自分から発言するにはさらに慣れが必要です。時間をかけて慣れていくしかありません。現地についてからスタートしたら、初めの数か月を無駄にしてしまいます。
だから、出発前から語学学習をスタートしましょう。オンラインで習う英語は先生もわかりやすく教えてくれます。発音もクリアにわかりやすく話してくれるのでとても分かりやすいです。何度か受講しているうちに英語が理解できてきます。ご自身でそれを感じるまで続けることが大事です。
最終目標は英語のネイティブの国に行って英語を使えることです。オンラインの先生の英語と、ネイティブの国の一般の人たちのしゃべり方には大きな隔たりがあります。その英語に慣れるにはネイティブの国にいくのがベストです。
ネイティブの英語を聞く
オンラインのラジオをお勧めします。私がおすすめするのはイギリス、ロンドンのラジオ局LBCです。LBCは24時間オンライン放送を続けていて、音楽は無し、ニュースと、パーソナリティとゲスト、そして視聴者による意見交換を流しています。現在のイギリスでの関心事を知るのは最適の情報源だと考えています。 URLは https://www.lbc.co.uk/ です。LISTENのボタンをクリックするとライブで本物のイギリス英語を聞くことができます。
NZに行きましょう
実際に英語を学ぶのなら、ネイティブの国じゃなくて、半分ネイティブの場所(フィリピン、マレーシア、インド、マルタなど)でも可能です。このページでは最初の学びはオンラインでしっかり学ぶことを前提で書いていますので、準英語圏の国での留学は飛ばし、本物のネイティブの国に行くことにします。
ニュージーランドの魅力
私がニュージーランドをお勧めするのはほかのネイティブの国々に比べその生活の質(福祉、教育、政治)は同等以上、気候、環境そして治安も抜群によいにもかかわらず、ほかのネイティブの国々に比べると物価が安いのです。また、ワーキングホリデービザを取得すれば現地で働くことができます。2020年、NZはほかの英語圏の国々にくらべはるかに新型コロナ感染を低く抑え込みました。政治力のリーダーシップと、国民の理解、協力が見事にとれた例として世界で高く評価されました。
1年間を大事に使うため
充分な資金をもっていくことが大事です。大事な1年間、あっと言う間に過ぎてしまいます。全然長くない期間なので、どのように暮らすかが重要です。せっかくWHビザを取得しても日本人経営のラーメン屋や寿司屋でアルバイトしていると、日本で暮らしているのと同じように仕事と家の往復になってしまいます。そんな生活はしてはいけません。海外での大事な1年間は本当に大きく自分の価値観を広げるためのものに使うべきです。そのために、日本でしっかりお金を貯めておきましょう。
現地の語学学校に行く
海外で住むにはまずはその国になれること、そしてコミュニケーションできる語学力をつけなければいけません。その後充実した生活を送るため、まず最初はしっかり英語を学びましょう。その期間中はフルタイムでまなび、帰宅してからも英語の勉強を続けることが大事です。語学学校に行くのは英語の勉強以外にもその国で友人を作るための大事なキッカケを作ることができる場所です。そして必要な情報を(有料や無料で)得ることができます。
有益な情報を得る
必要な情報を(有料や無料で)得ると先述したのは、現地での生活に慣れてきてからどのように充実した滞在を送ることができるかを現地で生の、アップデートな情報を得ることが必要だからです。たとえば語学学校で仲良くなったクラスメイトからもっと安く滞在できる情報を得ることができます。街のどこで好みのショップがあるとか、どこにいけば良い美容室があるなど、現地に居ないとわからないことは現地の友人に教えてもらうのが一番です。
語学学校から情報を買う、手配してもらう
海外で住むにはまずはその国になれること、そしてコミュニケーションできる語学力をつけなければいけません。その後充実した生活を送るため、まず最初はしっかり英語を学びましょう。その期間中はフルタイムでまなび、帰宅してからも英語の勉強を続けることが大事です。語学学校に行くのは英語の勉強以外にもその国で友人を作るための大事なキッカケを作ることができる場所です。そして必要な情報を(有料や無料で)得ることができます。
有料で手配していただけるものとして、語学学校で勉強した後に現地の企業、ビジネスなどでインターンシップを行うようなもの、また、フルタイムの農業体験(ワイン畑での作業やWWOOF Organic Farmsと呼ばれ、期間中は宿泊が無料になる)などの活動先の手配です。
Aupair 子供の面倒、家事の手伝いです。家事は洗濯、掃除などですが、家庭によっては料理をお願いされることもあります。休みも原則週末の土日にもらえます。週30~35時間の仕事で滞在費無料となり、お小遣い90-120NZドルの支払いを受けます。自由時間を利用して語学学校に通えます。
Demi Pair は午前中は語学学校に通い、午後からは育児や軽い家事(週約20時間)をすることで、無料滞在、食事の提供を受ける滞在方法です。
WHビザを取得しているからこそ体験できるもので、日本人がほとんどいない環境のなかで家族との会話など実践的に英語力を高め、スキルと人間力を高める機会になります。手配する活動の種類により手配費用などは変わってきます。
外国人が突然「雇って」とやってきても受け入れるビジネスはありません。語学学校がその人を保証するから雇ってくれるのです。だからそのコネクションを上手に利用し、貴重な体験をしてください。そのための手配料の支払いは自分自身への投資です。
オークランド語学学校手配
CECは上記のような活動を手配をすることが可能な語学学校を手配します。 また、語学学校が手配する上記のような体験のためにどのようなものを事前に準備しておくかなどのアドバイスを行います。またご希望に応じて現地でのサポートサービスを手配します。お気軽にお問合せください。
現地でのサポート
海外に来て自分から色々なことにチャレンジをするのも大切ですが、自分一人ではどうにも出来ないこともあり、そんな時、相談できるというのはとても心強いことです。現地コーディネーターのスタッフは親身になってアドバイスをします。長期滞在の方には、仕事探しやフラット探しのサポート、また、旅行をする際のアドバイスなどもご相談ください。この現地サポート費用は有料です。もし不要なら語学学校のみの手配もいたします。
現地サポートへの感想
迎えに空港にまで来ていただいたときから、ずっとよくしていただいて、この会社にして本当によかったです。スタッフのみなさんも優しくとてもステキでした。いつも明るく対応してくれて嬉しかったです。オークランドを離れているときも メールでも質問にもすぐに答えてくれて助かりました。
とても親切で満足です。スタッフの方もみなフレンドリーで、オフィスにとても行きやすかったです。何気ない話の中で、ニュージーランドのことをいろいろ教えてもらいました。また、週末のShort Tripに2回ほど参加し、とても有意義な時間が過ごせました。
いろいろ困ったときに電話すると、詳しく教えてくれて本当に助かりました。また、空港の出迎えをしていただいた時に、オークランドの周辺、学校、オフィスの場所などを説明しながら回ってくれて楽しかったです。
親身なサポートのおかげで、素敵な学校生活とニュージーランド生活が過ごせました。 スタッフの方もとても優しくてフレンドリーで助かりました。やっぱり不安なことも多かったのですが、スタッフやオフィスで出会った友達に助けられました。ありがとうございました。
ボランティア先への行き方などは、現地オリエンテーションで教えて頂きましたが、一回では覚えられないので、ホームステイ先のホストに聞くと、 親切に教えてくれます。また、ボランティア活動が始まって、数日して様子をコーディネーターさんが見に来てくれ、そのサポートが心強かったです。