海外ボランティア オーストラリア
バナナ園有給インターン
ワーキングホリデー果樹園
バナナ園の情況 2023年7月
- 現地受入機関から今後の受入が未定と連絡はいりました。確定した受入スケジュールがでてくるまで受入は停止させていただきます。
クィーンズランド州 ケアンズから北西約150キロの静かな町にあるバナナ園。自然の中で体を動かして働く仕事です。新鮮な日々を過ごしてみませんか?WHで参加される方向けの活動です。賃金が支払われます。マネージャーはプロ意識が高く、適材適所、仕事の采配、トラブルなし、面倒み良し!WH保有者の方にはセカンド、サードワーキングホリデービザの申請も可能な仕事です。
アットホームなバナナ園でのお仕事です
バナナ果樹園の様子
仕事時間: 朝7時~夕方3時半、または4時頃まで。 1 日平均8時間勤務となります。天候に左右されない作業のパッキング(箱詰、仕分け、シーツ洗いなどの作業)がメインです。
休憩が2回30分ずつです。金曜はお昼までで終わることがあります。土日は基本休みにはしていますが、ホリデーなど除いては7日間稼働はしています。ファームのマネージャーできるだけ希望にそったかたちで勤務体制などサポートしますのでご相談ください。
仕事着は: T シャツを 7-8 枚 ( 洗濯がしたい時にできなくてもいいように ) とても汚れるので捨ててもいいようなものがベストです。靴は頑丈なもの ( ワークブーツ ) がオススメです。靴下は長いものか ブーツの中で足がすれないようなものがオススメです。
参加者の声
体験談:1年1か月滞在
去年の3月9日から今年の4月30日まで約1年と1ヶ月勤務させていただきました。最初はバナナのソーティングからやり始め、半年はバナナのパッキングをしました。バナナの植え付けや木を引っ張りに行ったり、アボカドのピッキングや植え付け草むしりもやりました!!スプリンクラーセッティングや制作などもして結構いろんなこと出来たんじゃないかと思います。
良かったことはやはり日本では経験出来ないことを経験できた事です。辛かったことは最初1週間ほどは両手がずっと痛かったことですが慣れてきた頃はルーティンワークが辛かったことです。同じことをずっとするってのが・・・ (;^ ω ^)
仕事以外の時間にしていたこと 仕事3時半に終わってた頃は帰って Netflix 観たりシェアメイトの台湾の子と夜散歩に行ったりしました。たまに映画鑑賞。週末は料理 三昧です。ここに来てかなり料理スキルが上がったと思います。何か趣味をみつけようとミサンガ 作ったりもしました。
後続の方へのメッセージ 手が痛くなると思うので筋肉痛のクリームかテーピングが必要になると思います。どこのファームでも最初はやはり キツいと思います。でも、結局慣れてくるしなんとかなると思います。皆さん、頑張って下さいね。
体験談:3か月滞在
私は不安いっぱいで始めた果樹園の仕事でしたが、濃密であっという間、楽しいことしかなかった3ヶ月でかけがえのない経験が出来ました。短期間(きっかり 3 ヶ月)で 5000 ドルほど貯金することが出来ました。私は他の果樹園へ行ったことはありませんが、他の果樹園で働いた友人の話を聞く限り、この果樹園に勝るところは無いです。良い点を端的にまとめると、ボスが人格者であること 純真無垢なホワイトファームであること、宿舎も素敵であることこの3点に限ると思います。マネージャーさんは人を見抜く力に長けており、誰がどのポジションに入れば楽しくかつ効率良く仕事できるかを判断してくれますし、個人の意見に耳を傾けてくれるなど懐も広いので友達のような、お父さんのようなマネージャーさんでした。金銭的な面でも良い点があります。
他の果樹園や農園では残業代が付かなかったり、基準時給以下の給料で働かせる悪質なファームが多々あると聞 いていますが、ここのファームジョブは全くそんな事ありません。決められた給料で働いた分しっかりお金が 貰えます。体調が悪かったり、怪我してしまってもしっかり従業員の面倒をみてくれます。
このファーム地域はとにかく田舎で不便です。しかしその分、ウルルより綺麗な星空、心の温かい友人、都心部 に居ては絶対に体験できないものがここには多くあります。人生は長いです。貴方が80年生きたとします、そのうちの3ヶ月なんてたった0.3%ですよ!対して、心に残る思 い出は無限大です。ファームジョブに来た人しか体験できない最高の思い出が出来ることを私が保証します。 😊 ✌️
現地サポート
この活動はオーストラリアで長年留学やWHのサポートを行っているエージェントが現地の協力者と一緒に大切に作り上げたものです。活動先の現地果樹園で十分なサポートを受けることができますが、このエージェントの日本人スタッフのみなさんから必要に応じた丁寧なサポートを受けることができます。オフィスがシドニーにある為、LINEなどでのメッセージや通話となりますが、安心できるサポートを提供しています。
滞在先・宿舎
快適な生活環境
現地サポートセンターが厳選した宿舎に滞在します。宿舎から果樹園までは果樹園の車で通います。送迎はもちろん無料です。
宿舎の部屋はシングル、またベッドが2つある部屋もあります。家族や友人と一緒に部屋をシェアすることも可能です。 滞在をご希望される時期にどの部屋タイプが空いているか確認します。 宿泊施設にはインターネットはありませんのでご自身で Telstra のプリペイド SIM カードか WIFI のディバイスを買って使って頂いております。尚、テルストラの電波しかとんでませんので、オプタスは使えません。
宿泊先にはすぐそば売店はあります。その他、宿泊施設から約10キロぐらいのところに食料雑貨店兼カフェが町にあります。または週末に40-50分離れたIGAスーパーにマネージャーや車を持っている友人と買い出しに行きます。
共同台所施設、共同洗濯場、共同食事場が設置されています。またプール、ジム設備、コモンルームなど参加者の皆さんの健康管理、娯楽や交流の機会を提供します。