海外ボランティア マルタ
マルタで英語研修
イギリス統治時代の遺産
1800-1950年までの150年間、マルタはイギリスの統治下に置かれていました。その時代に英語が公用語になり今も広く使われています（現地の人たち同志はマルタ語を使います）。温暖な気候と治安がよいこの場所には外国人が英語を学ぶための語学学校が約60校あり、様々なレッスンコースとアクティビティを提供しています。
CECはマルタの語学学校の代理店業務を行っており、いままで参加された皆さまの声をもとに信頼できる学校への留学手配をおこないます。
マルタ島の語学学校
沢山の語学学校がありますが・・・
マルタの英語教育機構 FELTOM（Federation of English Language Teaching Organisations）に所属している学校は設備の内容や授業の質などが保たれています。授業の内容も参加者の希望に合わせた（試験対策やビジネス英語等）ものを提供できます。私たちが提案する学校の選び方として、小規模学校（先生やほかの生徒たちとの距離が近く友人を作りやすい）と、大規模学校（多くの生徒がいるのでコースが豊富、設備も充実している）をご案内し、ご希望の学校を参加者の皆さま自身に選んでいただきます。お気軽にご相談ください。
Gateway English School は小規模校です。セントジュリアンの中心地から徒歩20分程度、閑静な住宅地にある家族経営の学校です。学校の隣には寮があるので通学時間はかかりません。小規模学校の良さは学校の経営陣や先生たちと生徒さんとの距離が近く、みなさんが名前を覚えてくれます。一人一人の生徒に対しての関わり方も安心できます。初めて海外に一人で行く人、英語能力がまだそれほど高くない初級レベルの人は安心されると思います。寮の質が良いです。どの部屋も清潔でゆきとどき、ブッフェの朝食付きです。
Easy School of Languagesは大規模校です。マルタの中心地ヴァレッタにあります。おしゃれな校舎では全教室デジタルボードやエアコンなどの設備が整い学校のテラスからは美しい景色が見渡せます。宿舎は寮はスリーマに多く、通学にはバスやフェリーで30分程度かかります。日本人スタッフが常駐しています。
マルタ島の語学学校の特徴
なぜマルタで英語が学べるの、その特徴は？
１５０年間の長い間イギリスの領土となっていたこの国では人々の生活に英語が根付いています。イギリスからも多くの人たちが移住してきました。そしてこの国は教育に力を入れています。そのために英語をネイティブのように話すことができる人たちがとても多くいます。
地理的に当たりまえのことなのですが、ヨーロッパからの留学生が多く日本人が少ない（コロナ前にはかなり増えてきましたが・・・）のがこの国の語学留学の特徴でした。
滞在するのが学校の寮や学校が手配したアパートが一般的なので、他国から学びに来ている人たちと仲良くなりやすいのがマルタでの語学留学の特徴です。 https://www.cecj.net/voice/12608
マルタは治安が良い国としての評判が高いです。人口が50万人程度の小さな国（島）であること、また教育水準も高く福祉も整っています。もちろんどこの国でもホームレスはいますが、それは社会保障の枠から自分自身で離脱した人が多いからです。
全人口50万人のマルタは年間250万人以上の観光客が訪れる観光立国です。その分外国からの観光客に優しい国です。留学生にとっても滞在しやすい場所です。また、イギリスと比べて物価が安いのがここで留学をしやすくしています。気候もイギリスより良いし、料理もおいしいですよ！
