海外ボランティア活動支援のCEC

海外ボランティア バリ島

孤児院

ウブド特別支援学校(いつでも参加OK)

バリ島で障がい児支援

バリ島・ウブドにある特別支援学校で、心身障がいをもつ子供たちの支援や地元の子供たちに日本語ボランティアなどをするいつでも参加可能なプログラム。バリ式ホームステイなのでのんびり過ごすことができるでしょう。

 

プログラムのポイント

◆地域の子どもたちとじっくり交流
◆活動先へは徒歩圏内
◆3食付き
◆海外のボランティアとの交流
◆英語が使える

サンプルスケジュール

現地7泊の例。参加日程によって多少変わることがあります。

1日目(土)

現地到着、空港近くの滞在先へ(ホテルまたはホームステイ)

2日目(日)

現地観光、バリ式ホームステイへ

3~7日目(月~金)
午前:支援が必要な子どもたちのサポート活動 午後:子どもたちに日本語ボランティア、(英語、コンピューター、アートなどのクラスでお手伝いの場合もあり)
8日目(土)
自由行動 飛行機に合わせて空港へ(翌日帰国)
ご確認下さい

*バリ式ホームステイ滞在中は朝、昼、夕食付。

*スケジュールにある現地観光にかかる専用車の費用は参加費用に含まれていますが、入場料などは自己負担です(1ケ所あたり数十円~数百円)。

*土日、現地祝祭日が重なる場合はボランティア活動はお休みで自由行動。オプションで観光を楽しまれたり、リフレッシュされて下さい。

*深夜便で帰国される方には8日目の夜までお部屋を確保致します。

*8泊以上される方は活動回数が増えるイメージです。

プログラム内容

バリ島の学校は2部制をとっているので、子どもたちは午前か午後のどちらかに学校へ通っています。

この特別支援学校では午前は障がい児童、午後は地元の子どもたち(貧困や孤児)が通ってきます。日本ではあまりない体制かもしれません。

午前:障がい児童クラスのサポート

午前は、特別な支援が必要な子どもたち(精神、身体障がい)のクラスに入って頂きます。

 

音楽に合わせて体を動かしたり、ポストカードやアクセサリーなどの制作をして販売したり、ヨガ、語学の授業などがあります。

 

授業の見学をしたり、子どもたちの個性や障がい、ニーズなどに応じてクラスのサポート活動などを行います。

 

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学校内の様子。

海外の特別支援教育を知る機会ともなるでしょう。

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欧米諸国など海外からのボランティアも受け入れており、国際色豊かです。

 

 

午後:通常クラスのサポート(日本語ボランティアなど)

午後になると、地元の元気な子どもたち(貧困、孤児)が通ってきます。アート、英語や日本語などの語学の授業をしたりしています。その中で各クラスのアシスタントや授業をして頂きます。授業を担当頂く場合は、約60分程度、主体的に授業をして頂きます。基本的には日本語ボランティアをして頂く予定ですが、どのクラスに入るかは現地の状況で学校側からリクエストされることもあるので、柔軟な対応をお願い致します。

 

弊社プログラムの同時期参加者や同時期に滞在している海外のボランティアがいる場合は協力して行って頂きます。

 

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子供たちはとても勉強熱心ですよ。

楽しく日本を知ってもらえるような内容で事前に計画して頂き、日本語や日本文化を紹介して下さい。例えば手遊び、歌、ゲーム、制作、アニメ、折り紙などアディア次第です。

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(左)子供たちのハンドメイド作品は買うことができます。

(右)教室内の様子。

インドネシアは第二外国語として日本語を取り入れている学校もあり、日本語学習者が多い国の1つ。子どもたちのためになるようなクラスのお手伝いを目指します。

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(参加者様より)ボランティア活動の証明書のようなをものをもらいました。

活動時間は、だいたい午前は10-12時、午後は14-16時です。活動中は先生方が皆さまをサポートしてくださっています。

 

このプログラムに参加される方は、積極的また主体的に活動をして頂くことが大事です。

 

他国のボランティアとの交流

時期にもよりますが、学校には中国などのアジア圏、スペインなどのヨーロッパ諸国などなど、世界中からボランティアがきています。

ボランティア活動や休憩時間に交流することがあり、貴重な機会となるでしょう。

 

コミュニケーションは英語

学校のスタッフや滞在先の方々、他国のボランティアとの共通語は英語が基本。英語力が高くなくても、身振り手振りなど積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢が大事です。

 

また、英語のクラスのお手伝いをすることもあるそうです。もちろんできる方はインドネシア語も大丈夫。事前にメモしておくと便利ですし、喜ばれます。

 

エコな取り組みで、食育も実践

学校ではエコ活動も行っています。例えば飼っている牛の排泄物をリサイクルし、施設内にある農園の肥料として活用。そして、農園はオーガニック栽培で、収穫した野菜、きのこなどは子どもたちのご飯の食材となる、、、というサイクルを通し、食育も実践しています。

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学校には台所があり、子どもたちの食事を作っています。

実際に、健康にも良い影響がでているそうですよ。エコ活動や食育の過程を視察するのも良いと学びとなるでしょう。

 

活動先へは徒歩圏内(交通費は不要)

滞在して頂くバリ式ホームステイ先からこの特別支援学校へは、徒歩5~10分程度です。活動先へ通うための現地交通費はかかりません。

 

食事は3食付き

バリ式ホームステイ先や学校で食事を用意してくださいます。ランチは学校のカフェで、朝食と夕食はホームステイ先で食べます。他に滞在されているボランティアも一緒です。

 

バリ島文化を知るための観光

到着日翌日には、1日かけて現地観光をしながらバリ島の文化を学ぶオリエンテーションを行います。観光する場所は、時期によって現地コーディネーターがアドバイスしながら、主要観光スポットをまわります。参加者の希望を聞くこともできます。

 

この観光をするための専用車の費用は参加費用に含まれていますが、観光にかかる入場料、体験料が必要な場合には自己負担となります。 1ケ所あたり数十円~数百円程度。

 

自由行動

土日やボランティア活動の合間などを利用して、自由に観光にでることもできます。自由時間に行う観光はオプションになるので、別途費用がかかります。複数人いる場合は格安になったりします。

 

オプショナルプログラムのご案内

 

現地コーディネーター

バリ人の現地コーディネーター(アミさん、女性)と彼女の息子さんたち。こちらのページで詳しく紹介しています。

 

コーディネーター

滞在先紹介

ウブド郊外にある学校が用意してくださるバリ式ホームステイでの滞在。

バリ式ホームステイ

学校からは徒歩圏内。ウブドはより伝統を守っている場所でもあり、家は昔ながらの建て方がされており、それも魅力の1つです。

 

同時期参加者、または他国からのボランティアがいる場合は1部屋をシェアします。

 

部屋にはベッド、クローゼット、シャワー、トイレ、洗面所、Wifiなどがあります。シャワーはお湯がでるお部屋でないお部屋があり、お湯の設備があってもでないこともあります。ご理解の上ご参加ください。ウブド滞在中は3食付(到着日の滞在先では朝食のみ)。

 

周辺にはコンビニやランドリーなどもあります。ここのご夫婦は英語が堪能です。週末になると子どもたちが集まってきて、バリ島の伝統楽器の練習をしたりしているそうです。

 

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*到着日は体力を考慮し、空港近くのビジネスホテル、または一般家庭のホームステイでの滞在です。

 

緑深い、芸術の村ウブド地域

滞在先地域は芸術と工芸の中心として知られるウブド。デンパサールの空港からは車で約1時間ほどです。バリ島のほぼ中央に位置し、山、川、森に囲まれた内陸で、深い緑が広がる山あいの町。

 

観光地としても有名で、ウブド中心部には美術館、モンキーフォレスト、バリスウィング、ウブド王宮、棚田、歴史的な寺院や遺跡なども数多く残されています。伝統的なバリ舞踊の公演も行われており、にぎやかで、外国人が多いところです。 街歩きにも楽しめます。

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南国のリゾートというよりは、森の楽園と呼ばれている地域。

 

このプログラムではウブド中心部から少し離れた住宅街に滞在しながら、特別支援学校で活動をします。ウブド中心部へは車で約15分ほど。自由時間を利用して、ウブド観光も楽しまれるとよいでしょう。

 

のんびり過ごすバリ式ホームステイ

バリ式ホームステイは、家族が経営しているバリ島ならではのゲストハウスのようなもの。ご家庭の広い敷地内にある離れの部屋をゲストルームとして貸し出ししています。

 

のんびり、そして気楽に過ごすことができるでしょう。

 

自由行動の日は観光を楽しもう

ウブド中心部へ観光に出たい場合は申し出てくだされば送迎してくださいます。別途費用が必要ですが、車1台あたり数千円程度なので、複数人いる場合は割り勘になります。詳しくは現地スタッフへ相談して下さい。

 

滞在先近くにアユン川が流れており、ラフティングが盛んですのでオプションでいかがでしょうか。約10キロをスリル満点で下り、ランチ付きで約4,000~5,000円です。


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時間に余裕のある方は延泊されるのも良いでしょう。

現地受け入れ可能日

毎週土曜日に現地到着 (現地7泊から)

※2024年2月以降調整中。現地連休や現地お正月がある関係で、受入しておりません。ご注意ください。

*お一人で参加される方は主体的に活動できる方が望ましい。
*ご参加頂けない時期:現地祝日(2023年春夏休み時期は3/18~31、7/18、8/1~17は受入不可)、現地お盆時期(毎年日にちが違います)、現地お正月(だいたい3月頃)、学校の長期休み時期(だいたい6月上旬~7月中旬)など。特に現地祝日は毎年変わりますので、詳しくは事前に日程をご相談頂けますと確実です。

参加費用

バリ島・ウブド特別支援学校

 

1週間(現地7泊)

76,000円(2名以上 69,000円)

2週間(現地14泊)

92,000円(2名以上 85,000円)

 

*3食付(到着日の滞在先では朝食のみ)
1泊あたり3000円より延泊手配も可能です。ご希望の方はお申し出下さい。
*括弧の値段は、ご友人など2名以上で申込み頂いた場合のお1人あたりの参加費用です。同室、同行程の場合に限ります。
*最終日が深夜便の方は、飛行機の時間に併せて最終日の夜までお部屋を確保致します(追加費用負担なし)。

*2023年5月の参加費用です。

 

 

参加費用に含まれるもの

 

●バリ島の空港から滞在先までの往復送迎
●滞在期間中のバリ島での宿泊費用(3食付。到着日の滞在先では朝食のみ)
●現地オリエンテーションと現地観光
(到着日翌日に行います。観光にかかる入場料、体験料などは自己負担)
●ボランティア派遣先への初回案内
●現地でのサポート
●アクティビティの手配
(現地コーディネーターが自由時間の使い方のアドバイスやオプショナルツアーの手配などを行ってくれます)
●CECプログラム手配
(派遣先の情報提供、見積作成、派遣先選定のアドバイス、空き状況確認、現地協力団体への情報提供、航空券手配旅行会社の紹介、海外保険の加入手続き、ビザ申請サポート、現地到着時の空港で迎え手配、滞在先の手配、出発前の準備についての案内、出発当日及び到着時の注意事項、現地生活についてのアドバイス、滞在先の注意事項伝達など)
●ボランティア参加証明書の発行
(ご希望の方はご帰国後にご連絡下さい)


参加費用に含まれないもの

 

●往復航空券費用
( 行先はバリ島デンパサール。大体8~15万円ほどが目安。弊社提携の旅行会社を通じて購入頂くこともできます。)
●海外旅行保険加入費用
●既定の観光の際にかかる入場料、体験料など(1ケ所あたり数十円~数百円程度)
●個人的なお小遣い、滞在先以外で食べる食費、既定以外の観光費用などの個人的雑費

 

※現地お小遣いとして1万円/1週間ほどが目安です。
※現地Wifiレンタルができます。現地にて費用をお支払い頂く形です。

 

割引のご案内

早割り:出発日より3ヶ月以上前のお申し込みで4,500円、2ヶ月以上前で3,000円の割引適用。
リピーター割引:以前CECのプログラムに参加された方は、その旨ご連絡ください。特別料金をご案内いたします。
組み合わせ割引:バリ島のプログラムを組み合わせると30,000円の割引適用。バリ島+ジャワ島で組み合わせると20,000円の割引適用。詳しくはオプショナルプログラムをご確認下さい。

※上記の各種割引が2つ以上当てはまる場合は、一番割引率の大きいものを一つ適応させていただきます。モニターなどの特別料金のプログラムには適用できません。
※バリ島のプログラムでは「ご一緒参加割引」の適応はございません。2名以上でお申込みの場合は括弧内の料金です。 

 

参加条件

●当面の間、新型コロナワクチン接種を2回以上接種されている方(または2回目接種予定)に限ります。
●18歳以上の方
●異文化を享受できる方

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お申込みの流れ

1.WEBよりお申込み
2.自動返信メールの内容を確認
3.お申込金22,000円のお振込み(プログラム費用に充当)
4.各お手続きを進める(自己紹介フォーム提出や航空券予約など)

 

ご希望のご出発日の4週間前までにWEBからお申込みをお済ませ下さい。

 

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