参加者レポート
タイ孤児スクールボランティアプログラム
■参加期間
2019.07.30-08.05
■ニックネーム又はイニシャル等
M(高校生)
■国名
タイ
■ボランティアの種類
子供関連
孤児院
日本語教育
幼稚園、学校
■参加しようと思ったきっかけは?
ボランティアをしたいと言う気持ちが強く日本国内での孤児院みたいなところを行った時世界の孤児院も見てみたいと思ったから
■活動内容と、その活動時間等
朝 夜の配膳
8:30から3:30?ぐらいまでの授業の参加
私は日本語教室の他にも小学生から高校生までたくさんの授業を体験しました。
(英語、数学、体育など)
夜の配膳をし終わった後は自分達の夜ご飯まで寮に行ったり、学校の校庭でセパタクローを現地の人たちとしたりした。
女子寮はあまり人がいなかったから男子寮で大縄とか折り紙とかして遊んだ。
私は日本語の授業ではなく小学生の英語の授業で日本の季節を教えたりした。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード(字数…
寮の前にはたくさん野良犬がいて、夜になると自分が走ったり、騒いでなくても吠えて来たりする。
だから私は寮の隣にある私達のご飯を作ってくれるところに現地の人がいる時になるべく出かけようとした。
あと1人では犬がいる時寮からでなかった。
そうするともし近くに来ても現地に人は怒ったり、木の棒を使って犬をどかしてくれる。
その様子に最初はとても驚いた。
孤児院の男子寮では年上の子が年下の子の面倒をみたりと本当にすごいと思った。
孤児院での生活はトイレが流せなく、シャワーも水しかでなくて、洗濯機が壊れて使えなく手洗いで、もちろんエアコンやテレビなんてない生活だったけどボランティアの人たちと話して過ごした夜とかは本当に楽しくて今でも戻りたいと思うほどだった。
それと同時にいかに自分の生活が恵まれてるかを知ることができた。
孤児院での子供達がかわいそうなんてことは一切なくて授業もしっかりしていて、みんないつも笑顔で自分達ができる遊びを考え、遊んでいて良い刺激を受けた。
あと朝ごはんとかはワンパターンだけど学校外にあるお昼ご飯もボランティア寮で食べるご飯もとってもおいしかった!
授業ではマッサージの授業があり一回マッサージをしてもらったがすごい気持ちよかった。
■今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点
タイの人たちはみんなフレンドリーで小さい子(小学生)とかは会うとはじめての子でもハグをしてきたり、中学生や高校生もこんにちは!とか手をあわせてサワディーカッとかあいさつをしてくれてすごいうれしかった。
小学生とかは英語が通じないが高校生とかになると英語が話せる子もいて、会話が通じてすごい楽しかった。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)…
wifiは持って行った方がいいと言われたが図書館に行けばwifiが繋がるし、私の場合はボランティアの寮にいる時もずっと共有スペースにいて他のボランティアの人達とトランプやオセロで遊んだり、話したりして過ごしていて携帯を使う時があまりなかったから正直必要ないとも思った。
あと現地にはハエや蚊が大量にいて日本の虫除けは効かないから空港で現地の虫除けを買った方がいいと思う。
格好は膝丈の短パンとかリラコとかのズボンとかの方が動きやすくていいと思う。
■その他、お気づきの点
女子寮の2階のファンだけは3ではなく1が1番強いのでそこだけは注意。
犬は走ってなくても叫んでなくても吠えてくる時がある。
チョン先生?とか誰だか全然わからなかった。
私の時はスカイさんもいなくてどの方がお世話してくれる先生とかわかんなかったから他のcecのボランティアの人達とで生活を共にしたという感じだった。
(美味しいご飯と十分足りるミネラルウォーターは支給されます!)
でもみんな他のボランティアの人達がすごい良い人で私よりも前からいた人が色んな事を教えてくれてほんとに楽しかった!
#タイ孤児スクールボランティアプログラム