参加者レポート
本当に自分がしたい事をしよう
◆参加期間◆
2015年 8月 18日 ~ 2015年 9月 8日まで (3週間)+ 観光1週間
◆参加の動機◆
まず、今年は私にとって宿題も、受験勉強もない初めての夏休みだったので本当に自分がしたい事をしようと思いました。それで最初に出て来た欲求が「行ったことのない国に行ってみたい!」という事でした。その時は普通の旅行か語学留学にしようと思っていてインドに行こうなんて1mmも思っていませんでしたが、どの会社のプログラムがいいかなぁ・・・といろいろ調べているうちにCECさんのホームページにたどり着きました。そこにあったのは私が考えていた旅行や語学留学とは違うボランティアというプログラムでしたが「インドマザーテレサボランティア」という文字に目がすいよせられてしまいました。
小学生のときにマザーテレサの伝記を読んでからずっとマザーテレサみたいな人になりたいとおもっていたので、マザーテレサが行ったことに近いことが出来る機会があることを知りぜひぜひボランティアに参加したい!!と思い参加を決めました。また、将来国際協力に携わりたいという漠然とした思いはありましたが、具体的に何がしたいのか自分でもよく分からなかったので、実際に発展途上国の現状を見て自分の将来を考える機会にもなるかなぁと思いました。
ところが、自分の中で一度は参加を決意したものの周りの人達に「インド行く事にした~」と言った時の反応があまり良くなかったので、決心が揺らぎ始めました…「は?インド?治安大丈夫なの?」とか「女の子一人は危ないよ。前、女子大生の事件もあったし・・・」とか…それでとても不安になってしまったのでCECさんに電話してみました。そうしたら「今までCECの参加者で危ない目に合った方はいらっしゃいませんし、知らない人についていかないとか夜は出歩かないとかそういう日本でも基本的な事を守れば事件に巻き込まれることはまずありません。」と断言されたので、「まあ、大丈夫だろう…」といつもの楽観的な考えに戻りかけたとき、今度は「そのCECっていう会社は信頼できるの?」と聞かれ、またまた不安になってしまいました。今度はCECさんに電話して「CECさんは信頼できる会社ですか?」と聞くわけにもいかず・・・やっぱり行くのやめといたほうがいいのかな…とも思いましたが、どうしてもあきらめることが出来ず何日も考え・・・インドについても調べ・・・いろんな人の意見を聞き・・・最後には何を信用すればいいのか分からなくなってしまいました。それで「なんかあったらその時考えよう…自分で体験しないとなにもわからないし・・・」ということで申し込みました。が実はわたしは飛行機恐怖症で「もし墜落したらどうしよう」とか「海に沈んじゃったらどうやって脱出すればいいんだろう…」とか「もしテロリストが一緒に乗っていてどっかに突っ込んだらどうしよう」とか「パイロットが締め出されて副操縦士が飛行機のっとってどっかつっこんだらどうしよう」とかいままでの飛行機事故のニュースを思い出しては「あ~やっぱり申し込まなきゃよかったかな~」と出発前日まで悩んでいました・・・
これから出発される方に言いたいのは、インドは日本で作られているイメージのように怖くはないということと、CECさんは信頼できるという事と、飛行機はめったに落ちないということです。
色々悩んだ割には、特に困ったことはなく・・・とってもたのしかったです!!!今行くか行かないか悩んでいる方は「案ずるより産むが易し!」です!!私が実感しました。ぜひ行ってみてください!
◆ホームステイ滞在に関して◆
家族構成: お父さん お母さん 子供1人
ペット: 無
食事: 非常においしかった
生活形態について(日本での生活と較べて異なる点、注意点など)
料理の量がとても多かったです。最初は申し訳ないなぁ…と思いつつ残してしまったので次からは食べ始める前に減らしてもらうようにしました。そうしたらだんだん何も言わなくても丁度良い量のご飯が出て来るようになりました!日本では「よくたべるねぇ・・・」といわれるわたしがインドに行ったら「少食ねぇ・・・」と言われました。インドの人はたくさん食べるし、間食もよくするなぁとおもいました。いろんな料理があっておいしかったです!!じゃがいもとか、なすとか、日本では食べたことのない野菜とか…野菜が多かったです。さかなもおいしかったです。カロルさんがインドの(日本人にとってカレー味の)スパイスは、日本でいうしょうゆのような存在と言っていました。カレー味に似たようなものもありましたが、全部違う味でおいしかったです!!
感想:
ホストファミリーはとってもとってもあったかくて優しかったです!!!!!始めの頃、パパが「日本の家もここも同じあなたの家だよ。だから遠慮しないでね。」と言ってくれました。10歳の男の子とは、おりがみでつくった飛び上がるカエルで競争したり、ボールで遊んだり、日本のお菓子づくりキットでグミを作ったりしました。私はボランティアと迷子で毎日ヘトヘトになり、あまり遊べなかったのでもっと遊んであげたかったなぁ…と思います。私の滞在中に、この子の水泳の大会があったのでパパとママと一緒に応援にいきました‼ホストファミリーに出会って2日目に「もし帰ってきて誰もいなかったら困るから」ということで、家の鍵を渡してくれたので、信頼してくれているんだなぁと思って嬉しかったです。パパもママも働いていて忙しそうでしたが私がボランティアから帰ると必ずチャイとビスケットを出してくれました。パパは方向音痴の私の為にチャイの葉っぱをかわりに買って来てくれたり、ギターもおしえてくれたりしました!!ママはサリーのおすすめのお店を教えてくれたり、毎日洗濯物を日当たりのよい場所に干し換えてくれたり、サリーのインナーを一緒に買いに来てくれたり…帰るときには「あなたは私たち家族の一員よ」といってくれてすごくうれしかったです。私がコルカタを離れる日は家族全員で見送ってくれました。別れるのがとっても寂しかったです。また会いに行きたいです!!!!!!!!!!!!!
◆ボランティア活動に関して◆
活動先施設:
シャンティダン(子供、精神障害者) シシュババン(健常孤児院、又は障害孤児院)
活動内容と感想(活動期間、回数、時間等も併せてご記入下さい):
ボランティアが休みの木曜日以外は3週間毎日いきました。最初の週の登録の日に施設の都合で登録ができなかったので、最初4日間は4dayパスをもらい、午前はシャンティダン、午後はシシュババンの障害孤児院にしました。その後本登録では午前シシュババンの健常孤児院、午後ダヤダンにしました。が、初日に午前午後ともボランティアをし、ホストファミリーの家に帰り着けず、真っ暗になってしまい…カロルさんに「迷子になりました~」と電話をしたものの、自分がどこにいるのかもわからず説明できず・・・近くのくすりやさんのおじさんにレンタル携帯をわたしてカロルさんと直接話してもらって、そのくすりやさんまでカロルさんのお友達に迎えにきてもらうという事態を引き起こしてしまったのでカロルさんに「慣れるまでボランティアは午前中だけにした方がいいです」と言われ、私自身、午前午後ともボランティア+迷子はきつかったので次の日からボランティアは午前だけにし、結局最後まで午前だけしました。だからシシュババンの障害孤児院は初日だけ行き、ダヤダンは一回もいきませんでした。
シャンティダンでは洗濯物を洗って屋上で干し、ティータイムの後、施設で暮らしている方々の食事の準備や食事介助、後片付け、マニキュア塗りをしました。
シシュババン健常児では、子どもたちの学校(2階)に行きました。そこで「今度日本人の神父さんがいらっしゃるのでこどもたちに歓迎の日本語の歌とダンスを教えてほしい」と言われました。歌はもう決められていて楽譜を渡されましたが私は知らないキリスト教の歌だったのでシスターが一回だけ歌と踊りをしてくれたのを必死で覚えました。子どもたちは本当にひとなつっこくてかわいかったです。そして、とても明るくて、元気をいっぱいもらいました。学校の後は子供たちがおやつを食べている間にボランティアはティータイムでした。ティータイムの後の学校では一緒にパズルをしたり塗り絵をしたりしました。その後子どもたちが昼食をとっている間にベッドメイキング(シーツをかえて蚊帳を付ける)をしました。また私がボランティアしている期間中にマザーテレサの誕生日と命日があったので、その日はマザーハウスまで子どもたちを連れて行って歌を歌いました。シシュババン健常児孤児院はボランティアが私を含めて2人(もう一人はスロベニアの方で、すごく優しかったです)しかいませんでしたが、たくさんの貴重な経験ができました。ボランティアではいろいろと衝撃を受けることが多かったです。が、それも世界を知る良い経験かな…と思いました。
帰るときは227!!
ホームステイ先からボランティア施設までの交通手段は?
ホームステイ先からバス停 徒歩15分
バス停からマザーハウス前 バス1時間
マザーハウスからシシュババン 徒歩10分
◆Cultural activitesに関して◆
◆英会話・ベンガル語レッスン
パパがご飯の後にベンガル語を教えてくれました。ベンガル語は、私にとって未知の世界だったのでとても楽しかったです!習った言葉は聞き取れるようになるのでだんだん知っている単語が増えていくとインド人同士のベンガル語の会話の内容がところどころ聞き取れるようになってうれしかったです。
ファミリーとは英語で会話していましたが、私は英語で言えないことは日本語で言っていました。ホストファミリーは日本語を知らなかったのですが、表情とジェスチャーでだいたい通じました!!
英語力ではなくコミュニケ―ション力が大切だなぁと思いました。
◆ヨガ体験
他の日本人のホストファミリーのママがヨガの先生でした!!ハードではありませんが、体全体を使うので終わった時には体がポカポカしました!!一人300ルピーでした。
◆インディアンクッキング体験
カレーの作り方は習いませんでしたが、私はチャイが大好きだったのでママから本格的なチャイの作り方を教えてもらいました!!日本でもティーパックの紅茶ではなくインドのちゃんとしたチャイが飲みたかったので、材料を買って帰ろうと思って、葉っぱとかの名前をパパにきいたら、ファミリーがいつも買っているちゃんとしたお茶専門店みたいなのがあるお茶の町までいってかってきてくれました!!おかげで日本にいる今もチャイが飲めて幸せです…!!でもパパとママがつくってくれたチャイのほうがおいしかったです・・・
◆ボリウッドムービー鑑賞
近くの大型ショッピングモール映画館にボランティアのない木曜日に観に行きました!言葉はさっぱりわかりませんでしたが、ストーリーは分かっておもしろかったです!7ルピーでした
◆日本人シスターのお話を聴く
マザーハウスの毎朝ボランティアの人が集まる部屋で16時からお話を聴きました。マザーテレサの言葉は以前に伝記やマザーテレサの言葉集で見たことはありましたが実際にマザーハウスで聞いていると、「私は今マザーハウスにいるんだなぁ…」と実感がわいてきました。
◆市内徒歩散策
ドッキネッショル寺院。はだしで入らないといけないお寺(名前わすれました)。 フグリー川。ヒンドゥー教の・・・(わすれました)。お祭りの装飾品や人形をつくっているところ。ジャイナ教のお寺。
ヴィクトリアメモリアル。にカロルさんが連れて行ってくれました!たくさんいったので忘れてしまいました…ジャイナ教のお寺がとってもきれいでした!!
◆日本語教室
日本についてのクイズを先生が用意していたので、それを一緒にしました。漢字の画数や、写真を見て場所を当てるなど、日本人にとっても難しいことをしていました。
◆持ち物に関して◆
日本より用意し、役に立ったものは?
アクエリアスの粉…水に飽きたときに作って飲んでいました。
シャンプーとかの詰め替え…途中で詰め替えないと足りませんでした。
◆その他、便利だと思うものは?
目覚まし時計・・・携帯電話のめざましは携帯電話本体は現地時間、アプリは日本時間という意味不明な状態になってしまい使えませんでした。ミサに行きたい方は持っていった方がいいです!!!
◆コルカタ市に関して◆
お勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:
FLAVOURS…マザーハウスから歩いて10分もかからないところにあるレストランです!お店の見た目はお腹壊しそうな感じでしたが、エッグロールやチョウメンがおいしかったです。店員さんは目が合うたびにほほえみかけてくれるとてもいい方々でした。
MORE…FLAVOURSのすぐとなりにあるスーパーみたいなお店です。ここはクーラーが効いていてトイレもあります。水やアイス、お菓子に加え洗剤とか大体の日用品はおいてありました!
◆コルカタ以外の街を訪れた方は、下記の質問にお答えください◆
◆どちらに行かれましたか?
バラナシ…ムルガンダ・クティー寺院、考古学博物館、サルナート、ガンジス川の夜のお祈り、朝の沐浴、バラナシの古い町、絹の手織り工場、バラナシの村
アグラ…タージマハル、アグラ城
デリー…シク教徒のお寺、ガンディーが火葬された場所、レッドフォート、インディアンゲート、日本大使館、外務省、内務省、大統領官邸
◆交通手段、かかった時間、費用は?
夜行列車、運転手さん付きの車、サイクルリクシャー
かかった時間は・・・全部で4泊5日
費用はホテルとかガイドさんとか交通費、食費合わせて80000円
◆感想:
と—————–っても楽しかったです!!!!!
この時期に旅行に行くのが私だけだったので、ずっと同行してくれたガイドさんと現地ガイドさんに付き添われ、超贅沢な観光でした。私は歴史が好きなのでいろんな歴史ある場所に行けてとても感動しました。
が、宗教のお寺でのいろいろな儀式?みたいなのはちょっとついていけないこともありました・・・ガイドさんのお話はとてもおもしろかったです。
別のレポートでツアーの詳細をご覧頂けます。
◆ご参加頂いた時期に関して◆
◆気候、お天気はどうでしたか?
気温は日本の夏と同じ感じでしたが、湿度がすごかったです。毎日汗びっしょりでした!私は汗をあんまりかかない体質だったのですがインドにいって代謝がよくなったような気がします。雨は一日おきくらいの頻度で降りましたがいつの間にか降っていつの間にか止んでいる感じだったので気になりませんでした!おりたたみ傘はもっていきましたが、ほとんど使いませんでした。日差しはそんなに強くありませんでした。
◆服装は?
長ズボンにTシャツでした。ズボンはインドで出会った日本人の方が一枚くれたのと、自分で買った1枚のゆるゆるズボンの計2枚で約1ヶ月乗り切りました。インド製のズボンは生地が薄くて涼しいし、手洗いもしやすく手でしぼってもすぐ乾きます!とても快適です!!逆に日本から持っていったズボンは堅いし暑いしほとんどはきませんでした。
◆インドの物価に関して◆
ご参加時のレートは? 1ルピー=約2円
水1L…20ルピー
エッグロール…18ルピー
チョウメン…35ルピー
アイス…20ルピー
本2冊…175ルピーと399ルピー
サリー(インナー含めて)…600ルピーのを最初買ったのですが、町を歩いているきれいな女性たちを見ているうちにもっときれいなのがほしくなり、バラナシの絹の手織り工場で5000ルピーのサリーをかってしまいました・・・日本ではあまり着る機会がないのでまたインドに行って着たいです!
チャイの材料(葉っぱともう一つ…それぞれ500グラム)…パパに買ってきてもらったので忘れましたが多分600ルピーくらいでした
◆レンタル携帯に関して◆
◆滞在期間中チャージをいくらしましたか:
一回レンタル携帯に「明日までしか使えません。チャージしてください。」というメールが来たので、カロルさんに相談したら「大丈夫でーす!」と言われ、何もせずに次の日からも使えました。カロルさんがチャージしてくれたのか、メールが間違いだったのか・・・わかりません。
◆通話料を覚えている範囲でお知らせください:
知りません…でも迷子になるたびにカロルさんにかけていたので相当高い気がします・・・
◆予防接種に関して◆
渡航にあたり予防接種を受けましたか? いいえ
◆今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど◆
1ヶ月インドに滞在して、インド人がとてもフレンドリーで優しい人が多かったのが印象的でした!
行く前に悩んだのは何だったんだろうというくらい私が出会った方々は本当にみんな良い人でした!まず、入国審査の時にわたしはホストファミリーの住所を一部しか書いてなかったみたいで、入国審査官に止められてしまいました。が、よく分からないままポカーンとしていたら「ホストファミリーの情報とこれ書いたペン貸して」と言われ、入国審査官がかわりに書いてくれて「これがあなたのホストファミリーの住所だよ」と教えてくれました(笑)その後「バンコクから来たんだねぇ~。日本人か~東京から来たの??」と、隣の入国審査官まで会話に入って来ました(笑)税関でも何もわからず無記入のまま紙を渡したら一回とめられましたが、奥に座っていた偉そうな人がかわりに書いてくれました(笑)そして笑顔で「いっていいよ~」と言ってくれました!!
インドでは特にレディーファーストが徹底されていて、なんだかお姫様になった気分でした(笑)バスにはレディースシートがあって、日本だったら私が席を譲るべき年配のおじいちゃんに逆に席を譲られてしまい、ちょっと申し訳ない気もしました。バスの中ではインド人の学生に話しかけられ、私が日本人とわかるとピリオドのない(途切れることのない)英語のような言葉で(たぶん英語でした)日本とインドについて語り始めました。半分くらいしか聞き取れませんでしたが、降りる駅の場所を教えてくれてよかったです。地下鉄では初めて「東京の通勤ラッシュはこんな感じなんだろうな…」というすごい混雑を経験しました。クーラーが無くて蒸し暑いのに加えて全く身動きが取れませんでしたがその中でも「降りる駅どこ?」「あ~その駅ならもうちょっと後だから中の方に行った方がいいよ」とドアちかくにいたわたしを中に押しやってくれました・・・・そして前に座っていた若い男性がそこはレディースシートではなかったのに席を譲ってくれました!!コルカタの公共交通機関で席を譲ってもらえなかったことの方がすくなかったです!
私はしょっちゅう迷子になっていましたが、あちこちにKOLKATA POLICEの看板があり、その周辺におまわりさんがいたので、よく道をたずねていました・・・わざわざ場所を調べて、途中まで連れて行ってくれたおまわりさんもいました。それでもダメな時は、カロルさんに電話していました(笑)カロルさんに聞けば何とかなりました!最終日までお世話になってしまいました・・・(笑)
思ったより変な人はいませんでした。いろんな人が話しかけてきて面白かったです。一回日本語で「日本人ですか?」と言われて「はい」と言ったら「ニーハオ」といわれました(笑)「こんにちはだよ」と返したら「こんばんは」と帰ってきました(笑)こんな感じでした・・・あと、友達を待っているときに「明日映画見に行こう」と英語でいわれ「いかない(笑)」と日本語で返したら「イカナイ??どういう意味?(英語)」「いやだっていう意味(笑)(日本語)」「????(苦笑)」と会話が終わって相手も私も笑ってバイバイしたこともありました。無理やり連れて行こうとしたりすることはなかったので、自分がついて行かなければ楽しい会話でおわります(笑)
インドに行って、何事も自分で経験しないと分からないんだなぁという事をとても実感しました。日本にいたらインドの恐い情報ばかりで行く前は悩みましたが、実際全然怖くありませんでした。自分の態度と出会う人によって旅がよい思い出になるかどうかが決まると思います。この経験を活かして今後も、情報や人に流されず自分で見て経験して判断できる人になれるようにいろんなことに挑戦したいなぁと思います!ありがとうございました。
お名前:ますりん 性別:女性 ご年齢: 10代