参加者の声
サンキューダーリン、ハローマイラブ
イギリス内にもいろいろと訛りや特徴がありますが、当施設では『Darling』『My love』『Love』などが普通に呼びかけに使われています。
お茶を運ぶと『Thank you, My love』と上品なおばあさまに言われます。
朝は『Morning, Love』、ちょっとしたことに『Sorry,Darling』。
全部、『ありがと♪』『おはよう』『あっゴメン』といった感じでしょうか。
女性の職員がフツーに日常言ってる言葉です。
街中で紳士(普通のおじさん)にぶつかりそうになった時も『Sorry, love』と。
『誰?』って感じですが日常語なのですね。
自分では使ったことがいまだありませんが。。。
「本屋さんのアラカルトコーナーです(村上氏の横に三島由紀夫が・・)」
もちろん、よろしくない日常英単語もしょっちゅう耳にします。
こちらは母語でない分、逆に『どのくらい不快なのか』が実感として感じにくいです。悪い言葉だとはわかっても、心底ムカッとしないとか。
と聞くと良いようですが周囲から見ると、『あんなことを言われてニヤニヤして』とそれはそれで変な印象だったり、頭が良くなく見えたり、微妙です。
ニコニコしていると周囲も困惑します(多分言ったご本人も・・) ので、とりあえずの “No thank you” がとても便利な言葉です。
最近のヒットは ” See you later, alligator” ですね。。
真似できないですけどね。。笑いの沸点も低めの印象です。