参加者の声
まさかという坂を登っています(笑)
活動も緩やかに進み、イギリスの年中行事を楽しみながら日々過ごしています。
あらためて、この活動は自分次第、準備次第で大きく変わると感じています。何でも批判するのは簡単です(誰でもできます)が、そこで自分の視点や価値観とよく向き合ってみると、また違った面が見えてくるのではと思います。
私にとっては、この活動はあくまでも『自分のため』(考え方はいろいろです)。
人間相手のお仕事で、職員であればお給料、有志であれば経験をいただきます。
自分のできることと、相手や施設側の望むことがマッチした時は嬉しいです。
英語に関しては人それぞれだと思いますが、平均的な成人であれば、自然に上達はしないと思いますので、何らかの努力は常に必要だと思います。
スピーキングはやはり良い友人を作るのが動機も強く持てて、最も効果的な印象ですが、これはどうしても性格と、運もあるでしょうか・・(^-^;)
個人的には米無し生活&シャワーでOKなので、問題ないのですが、食生活や入浴習慣、ベッドや空調が合わないなど悩みも人それぞれのようです。日本食材は少々高価ですが、田舎のスーパーでも本格的なものを期待しなければ、そこそこ手に入ります(ロンドンならジャパンセンターがあり無敵です)。
お風呂でたっぷりのお湯に浸かることは、イギリスのどこに派遣されても、まずできないと思います。冬場は冷え込むのでつらい人もいるかもしれません。
休日やホリデーはきちんとしていますので、国内旅行・海外旅行ともに楽しんでいます。LCC、バス、鉄道、交通機関が整っていて便利ですし、意外と(?) 時間通りです。
同僚は超格安バスで片道1ポンドで25時間かけてスペインへ行きました。体力気力があればそんな旅行も可能です(笑)
基本的に長期のプログラムですし、どのようにに過ごしても同じ1年が過ぎるのですから、どんな形であっても自分が後悔の無いように活動したいですね。