海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

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7月8日ロンドンの状況

あるイギリス人が言っていました。
「IRAでテロになれているイギリスだから決してテロには屈しない。IRAとアルカイーダはぜんぜん質が違う、いくらIRAがイギリスでテロを続け、人々を恐怖に陥れても、北アイルランドを攻撃しようとは思わない。でも、アルカイーダは別だ。。」

クイーンが今日病院に負傷者の訪問に行った際の発言
「Terrorist behind the incident yesterday will never change our way of life.」

午後4時

地下鉄、バスともに運行再開しています。もちろん爆発が起こった場所は閉鎖され、迂回するカタチでの運行です。
ヒースロー空港、M1(メインの道路)などは非常に混雑しています。
警察の監視が厳しく、ロンドンの地下鉄を写真にとっていた日本人旅行者が職務質問を受けていました。市内に入る交通は制限されています。

午前4時20分
地下鉄はサークルラインなどの一部を除き、午前中に再開する予定。
BRなども通常運転の予定

新聞によって犠牲者の数が違います。37-54名、さらに犠牲者が増える可能性があります。