参加者レポート
学生さんにホーチミン市内を案内してもらいました
【 参加されたプログラム 】:
ベトナム ホーチミン日本語学校と孤児院
【 参加しようと思ったきっかけは? 】:
ホーチミンに旅行で行ったことが有り、もっとベトナムのことを知りたいし、現地の人と交流したいから。
【 参加期間中に楽しかったこと、思い出に残るエピソードなど】:
7泊8日の滞在でした。
ゴールデンウィーク中の参加で、ベトナムでも祝日に当たる日が多く、日本語学校はほとんど休みで、1日だけ行きました。
アン先生が、日本語学校の学生さんを紹介して下さり、1日学生さんにホーチミン市内を案内してもらいました。
【普通の1日】
8:30くらいにホテルを出る
孤児院へ(お寺)タクシーで行きました。
子どもと遊ぶ
かわいい。。。お散歩をしたり、一緒にブランコに乗ったり。
なんとなく、机が運ばれてきて、食事の雰囲気になると、食事のお手伝いをする
(お子さんの口までスプーンを運んだり、一人で食べられる子には、スプーンを持ったりすくうのまでを手伝ったりしました。)
食事が終わるとお昼寝の雰囲気になり、そこで私は帰っていました。
11:30くらいにはみんなお昼寝の感じになりました。
バスでホーチミン市街へ
お昼ごはん、ショッピングなどしました。
暑くて、5分おきにカフェに入って休憩が必要です。
夕方、バスが有るうちにホテルの近くに戻り、晩御飯はホテル周辺の食堂か、部屋でバインミーを食べました。(ホテル近くに何軒かバインミーやさんがある)ホテルの近くに、食堂だけでなくカフェもあったり、チェー屋さんがあったりと、ホテルまわりもいろいろ有ります。スーパーマーケットのBigCまでは少し遠いですが、もう少し近くで、レバンシー通り沿いにBigC expressというスーパーが有ります。
【その他】
1日、日本語学校の学生さんに、ホーチミン市内を案内してもらいました。おいしいバインセオ屋さん、カフェ、パン屋さんなど。
会話の中で、日本語を教えたり、逆にベトナム語やベトナムのことを教えてもらって楽しかったです。
戦争証跡博物館も行きました。
ベトナムのことを知りたかったので。孤児院にも、ベトナム戦争の枯葉剤の影響を受けているであろう子どもたちがいました。
途中、1泊2日でホイアンに行きました。
(ホイアンまでの航空券、ホテルは現地のシンツーリストというところで取りました。シンツーリストまで、日本語学校の学生さんに案内してもらいました。)
ホイアンは、古い町並みが残っており、世界遺産にもなっている街です。
夜はランタンの光がとても綺麗です。
ホイアンで美味しかったもの→カオラウ(きしめんみたいな、ベトナムっぽい甘辛味の麺の料理)
【楽しかったこと】
孤児院の子どもが、とてもカワイイ。
現地の人と一緒に市内を回れた。
ちょうど同じ時期に日本人の参加者がいたので、一緒に回れた。
食べたものが全て美味しかった。
特に美味しかったのが、
ブンボー(米粉の麺で、フォーみたいにきしめん状でなく、丸い)
バインミー(パンのパリパリ感が美味しい)
フックロンというお店のベトナムコーヒー
パクチーが入っている料理もたくさん食べられて満足でした。
あとベトナムの男性はイケメンが多い。
【 今後参加される方へのアドバイスをお願いします。 】:
【持っていてよかったもの】
ウエットティッシュ(ちょくちょく手を拭くのに使いました)
ティッシュペーパー(トイレに紙がない時があります)
日焼け止め
虫除けスプレー
携帯電話(空港で借りた)
スマホ(部屋、街のカフェとかでWi-fiができたので)
ベトナム語指差し会話帳(英語が通じないことが多かったので助かりました)
メモ帳、筆記用具(単語を自分で書いて見せたり、書いてもらったりしました)
【失敗したことなど】
ホテルの部屋の机の上に、パンを置いておいたところ、2,3時間でアリの餌になってしまった。冷蔵庫に入れていれば大丈夫です。
お金を数えていたら、手持ちのお金が20000ドンくらいしかないことに気づき、焦ってホーチミン市街まで出た。バスは6000ドンで乗れるのでなんとかなった。
お腹を壊して、始めは日本から持ってきた薬を飲んでいたが全然効かなかった。現地で薬を買ったところすぐに効いた。
薬局は街の至る所にある。日本より多いのでは?と思う。ホテルの近くにもあった。