参加者レポート
バリ・孤児院ボランティア(高校生参加)
■参加期間:2023年8月9日から1週間
■ボランティアの種類
子供関連
孤児院
幼稚園、学校
■滞在形態
ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
日本語の勉強、折り紙、風船、シール、唐揚げ作り、トランプなど
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
初日に、孤児院の子どもたちにハートの作り方を教えました。最終日孤児院に行くと、一番下の子が私が教えたハートをたくさん折っていました。その時点で嬉しかったのですが、「何で折ってるの?」と尋ねると「学校のイベントの装飾で使うんだ」と答えました。それを聞いて、嬉しすぎましたし、尊すぎました、、。
また、最終日に孤児院の子から「明日も来れる?」と言われました。とても寂しかったし、帰国しない方法をたくさん考えました。寂しかったけど、これ以上にない嬉しい言葉だったと思います。この1週間で、子どもたちと築けたものがあったんだと感じることができました。
帰りの飛行機で、ずっとずっと写真を見返していました。もう一度戻れたらと何度も考えました。それほどとても充実した日々を過ごせました。メンバー、コーディネーター、孤児院の子どもたち、その他バリで会った全ての人達との素敵な出会いができました。必ずまた会いに行きます。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
幼少期の頃にご自身で遊んでいた遊び道具(トランプ・折り紙・ぬり絵など)日本の遊び道具を持っていくと喜んでくれます。
また、飛行機や標高が高いところなどは肌寒いので長袖を1枚持っていくといいと思います。
また、現地の食べ物は辛いものが多いです。バリでは大丈夫でしたが、味の変動のせいか、日本に戻ってきてから私は1週間くらいお腹を壊しました。お店では味を聞いたり、胃薬を持っていくことをおすすめします。