海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ地域開発活動


 
■参加期間:2024年9月5日〜1週間
 
■ボランティアの種類
子供関連
その他
 
■滞在形態   ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
貧しい地域の家庭訪問、墓地スラムに住む子どもたちと遊ぶ、山村集落の家庭訪問、子どもたちと遊ぶ、ゴミ山家庭訪問、食べ物やドネーションの配布
※基本的に全部午後
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
あらゆる瞬間に今までの自分の生活とのギャップを感じました。交通、水に含まれる黒い斑点、生活水準の低さ、目に見える貧困格差、ペンの不足、そして何と言ってもすれ違う人みんなの笑顔。最初ホテルの水が汚かったり、少ししか出なかったりしたことにちょっとしたストレスを感じていましたが、外で寝ている人や遅くまで外でものを売るために座っている人、子どものために自分を犠牲にしてご飯を食べさせているお母さんなどを目にすると、自分の置かれている状況がいかにありがたいことなのか身にしみて感じました。だた生まれた環境が違うというそれだけの差であり、ただただ恵まれているということに気づきました。根本的に変化させることは難しいけれど、自分にも彼らのためにできることがあるとわかったので、これからももっと色んな経験を積んでいきたいです。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
五万円ぐらい持っていきました。
しかし、結局一万五千円分程しか換金せずに済ました。
ごはん代と交通費、それとお土産にお金を使いました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
多くの子どもたちがペンがほしいと言っていたから、ペンをたくさん持って行くとよいかなと思います。寄付するものも、本当に小さなものでも何でも助けになるように思えました。
 
■その他、お気づきの点
とにかく外国人だからか、たくさん話しかけられました。みんな笑顔で。コミュニケーションをとろうとしてくれます。