ネパールの神話
15世紀、その当時の王様が寝ていると、枕元に女神が立ち、この盆地に都を作れば、永遠に栄えるだろうと言われたのがきっかけで興った国がカトマンズです。
その後、3つの王国でネワール文化が開花し発展しました。現在も古都カトマンズ、パタンやバクタプルではネワール族による美しい建築物が見られます。レンガ造りの赤茶けた街並みでは、あちこちでネワールの儀式や祭りが行われており、時を越えて受け継がれてきた伝統を感じる事ができます。
イギリスやインドのホームステイに参加していただいたSさんから現在カトマンズに滞在中の写真メッセージがとどきました。この街の今をいろいろ教えていただく予定です。