参加者の声
お家に呼ばれて夕食をいただいたり、親しく接してくれた
【1日の活動時間は?】
8:40-15:25
【何年生を教えているか】
幼稚園、1,2,3,4,5,7,8,10,11年生
【スケジュール】
08:10 家を出る
08:40-10:25 2コマ
10:25-10:45 休み時間
10:45-13:00 3コマ
13:00-13:40 お昼休み
1:40-15:25 2コマ
【生徒が行っている日本語授業とはどんな内容のものか】
幼稚園生、1~5年生は日本の文化について学ぶ。(ひな祭りや、着物など)さらにひらがなを覚えたり、自分の名前をカタカナで書いたり、動物や数の数え方も学んだりする。
7,8年生はひらがなや簡単な漢字、形容詞、大きな数の数え方、ペットの紹介の方法を学ぶ。折り紙を折ったり、ジブリの映画を見たりして日本に興味を持たせる工夫をしている。
10、11年生は日本語の全国的なテスト?を目標として、テキストに沿って文法的に学ぶ。
【一クラスの人数】
幼稚園~8年生は20人程度
10年生は10人くらいで、11年生は5人
【活動の仕方】
椅子に座って授業を受けているのでその間を見て回る感じ。つまずいている子がいたらサポートする。
【教えた内容はどのようなものだったか】
習字をやって見せたり、折り紙を折って見せたり、私自身の着物の写真を見せて説明したりした。
【先生との関係(どのように接してくれたか、どんな話しをしたか、どんな指示をうけているか)】
お家に呼ばれて夕食をいただいたり、お昼休みや休み時間などにお茶を飲みながらお話したり、親しく接してくれた。日本の文化や、家族、週末の出来事などを話した。授業で使う教材作りを頼まれたり、私が実際に日本でどのように生活しているかを話したりした。
【昼ご飯はどのようにしたか】
家にあるものは好きなように食べていいと言われていたので、リンゴやバナナなどのフルーツ、自分で作ったサンドイッチ、マフィンやクッキーなどのお菓子、ジュースなどを持って行った。
【通学方法はどのようにしたか】
ホストシスターが免許を取得したので、彼女の車で一緒に学校に通っていた。
【何か注意事項(やってはいけないこと、持って行けばよい、準備しておけば良いものなど、今後の参加者へのアドバイス)】
シャワーの時間は短く。
日本文化の資料は学校にそろっていた。(折り紙や、習字など)
日本の食べ物は好まれなかったりするので持っていかなくても良い。