海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者の声

カンボジアプログラム参加者のお母様より

CEC大吉様 沙織様
 
この度は大変お世話になりました。
少し長くなりますが失礼いたします。
 
天候にも恵まれ、皆さまに見守られて無事に帰宅出来ましたことに感謝申し上げます。
そして何より、娘も言っておりますように、大吉さん、沙織さんからのいつも瞬時で親切なご対応のお陰で不安や慌てることなく初めての一人海外も安心して臨むことが出来ました。親子共々本当に感謝しております。ありがとうございました。
 
現地では沙織さんは離れた村までも何回か来てくださったようで大変心強く、信頼ある沙織さんのお陰で様々な方達に温かく受け入れていただき、助けられ、楽しませていただけたこと、学ばせていただけたことに心よりお礼申し上げます。
そして現地で出会ったCECメンバーの皆さんのお陰で心強く、楽しさもひとしおであり、支えあいながら過ごせたこと。この出会いに感謝しています。
一週目最後には、まさかの入院でご心配おかけしましたが翌日からは復活でき、色々なタイミング的にはそこでかかって良かったです。(CEC系列の海外保険に入っていたお陰でその場で処理され本当に助かりましたm(__)m) まさかの、初日の病院見学行きスケ変が後に役立つことになるとは。。。
 
カンボジアは、説明オンラインで伝わってきました沙織さんのカンボジアに対する情熱と思いそのままの、大変素晴らしい地であり、そこに生きる人々であることが毎日送られてくる写真からも伝わってきました。まるで私も体験しているかのようでした。
娘が不要になりゴロゴロしていた文房具、小物、マスコット等のガラクタを子供達が目をキラキラさせて喜んでくれたことは物に溢れた現代の日本との価値観の違いに大変感銘を受け、そう言った面からも本当の心の豊かさについて、カンボジアの子ども達から得た感動だと話してくれました。
 
娘は帰って直ぐシャワーを浴びると、シャワーの水圧、ドライヤーの風圧に感激していました。
久々の日本白米を一口頬張ると鼻から息を大きく吸いながら噛み締めるよう味わっていました。
そんな当たり前に思っていたことが当たり前ではなく凄いことだ。と感じたようで私も戒められました。
カンボジアの人々は沙織さんの仰っていた通り、お互いを思いやり、周りが楽しめること、嬉しいことを自分のこととして喜びに思う、そんな人々だと言うことを娘は肌で感じたようです。カンボジアの人達が大好きのようです!
(I LOVE CAMBODIA♡ のMyテイシャツを買ってきていました 笑)
本当の意味の豊かさについて考えさせられ、私も振り返るきっかけとなったかけがえのない素晴らしい体験が出来ました。
娘にとって、何か突き刺さったことが将来の糧になってくれることと信じております。
 
余談ですが、沙織さんがおすすめしてくださった、映画『キリングフィールド』(1884年作品でした。ネット系では取り扱いなく久々TSUTAYAへDVDを借りに。このような映画こそ現代へ引き継がれ配信されて行かねばならない…と廃盤にならないことを祈るばかり。)
また、『密林少年』アキ・ラー著(こちらは廃盤でガッカリしたところ、ラッキーにもメルカリでゲット出来ました!)を見て行ったお陰で、当時の時代背景、信じがたいクメールルージュによる残虐な実態を把握して観光できたことはとても有意義だったと思います。
 
大変長々と失礼いたしました。
また、娘に「長い」と怒られそうです(^^;;
 
改めて、この度は大吉さん、沙織さんのお陰で素晴らしい体験が出来たこと、本当にありがとうございました。CECを選んで本当に良かったです‼︎
 
エムティーシージャパンの村高様の方にもお礼を伝えさせていただきました。迅速丁寧なご対応に感謝しております。
 
また、現地でお世話になりました方々に改めて沙織さんの方からお礼と感謝の意を伝えていただけましたら幸いです。子ども達からは素敵なメッセージと似顔絵を沢山いただき何よりの宝物です!!
 
大吉さん、沙織さんのこれからの更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
 
沢山の感謝をこめて。。。 
 
2024.9.10