参加者の声
バリ・日本語学校ボランティア
50代 女性の方からの感想です
■参加期間:2024/2/5-2024/2/16
■ボランティアの種類
日本語教育
■滞在形態
ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
現地日本語学校のインドネシア人教師のサポート業務。発音指導、日本の現在の様子や流行、場所などの説明、日本文化についての解説サポート。
昼間はリモートワークをして、夜間の2時間のみ活動させていただきました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
日本語学校での授業のサポートをしました。上級クラスの生徒を教えましたが、皆日本で働いてがんばりたいという気持ちがあり、非常にまじめに授業を受けていました。なかには多くの日本人も知らないような、お寺の名前を知っている生徒もいてびっくりしました。
バリ島ではバス以外の交通手段がないので、どうしても「バイクはどこで買えますか?」などの質問が多かったですが、日本は電車での移動が多いこと、そして「よく歩く」ことなどを説明しました。
皆日本に興味を持っていて、アニメやマンガ、歌など大変よく知っていて驚きました。
休日は卒業生の職業ガイドの方に依頼して、観光地を回っていただいたりして、とても楽しかったです。
日本語学校の生徒さんが、日本で有意義に過ごせるお手伝いが少しでもできたことをうれしく思います。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
現地ではスコールが時々降り、またバイクタクシーでの移動が主だったので、傘ではなくレインコートを持って行かれることをお勧めします。
虫よけ、日焼け止め、帽子は必需品です。
■その他、お気づきの点
バリ島はバイクと車での移動がほとんどで、あまり歩いている人を見かけません。車道脇を歩くときや、道路横断のときは気を付けてください(信号はほとんどないので、横断するしかありません)。
また犬や猫は放し飼いだったり、野良も多いので、できるだけ接触しないようにしてください。