参加者の声
セブSDGs地域開発活動に参加しました!
■参加期間:2023年2月11日〜3月4日
■参加しようと思ったきっかけは?
海外で色々な人と話しをしたかったからです。
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
実際にスラムや学校に行き、そこで子どもたちと遊んだり、ご飯を配給したり日本の文化を教えたり、色々行いました。基本的に昼から夕方にかけての活動になります。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
感動したエピソードはマンツーマンで英語を教えてくれた先生の話です。その先生はもともと奨学金で大学に行っていたのですが、奨学金を打ち切られることになり、経済的に大学に通うことが難しくなってしまいました。さらに、周りから勉強をしても意味がないとまで言われたのですが、今の旦那さんに資金面を援助してもらい無事大学を卒業できました。
奨学金の打ち切られ方も理不尽なものであったらしく、また周りから応援されないで、勉強したいのにできないという不条理に対して、負けずに挑戦し、実際に乗り越えたその先生のエピソードは感動しました。
■今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点
セブの人たちはとてもフレンドリーで、目を合わせたらほとんど笑顔で返してくれるような明るい人たちでした。また、心がとてもオープンな人が多く、優しく話しやすかったです。特にバディの人たちはそう感じました。
■今後参加される方へのアドバイス
寄付のものや子供と遊ぶようの折り紙や風船などは、活動中何回も必要なので多めに持って行った方がいいと思います。また、100均で買えるようなフリスビーや身体を動かせるようなものは子供達がとても喜んでくれるのでおすすめです。
お味噌汁は本当に美味しかったので何か食事を持って行くならおすすめです。