参加者レポート
タイ孤児スクールボランティアプログラム
【 参加者 】10代男性 2018年9月
【 参加した国 】:タイ
【 参加しようと思ったきっかけは? 】:
もともと人のために何か出来ることを探していて、海外でボランティアができるのはとても魅力的な体験だと思ったかです。
【 活動内容と、その活動時間等 】:
主に孤児スクールの日本語の授業を担当して、授業がない時は幼稚園生や小学生と遊びました。
【 参加期間中の面白い発見、感動したエピソード(字数無制限) 】:
最初は自分から逃げてしまう子供もいたのでずが、緊張もほぐれ打ち解けるようになり自分の名前を覚えてもらったりしてとても嬉しかったです。
1番嬉しかったのは、子供たちから手紙をもらったことです。日本語の授業の子は日本語で手紙を書いてくれました。
【 今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点 】:
私はタイの人の笑顔がとても印象に残っています。挨拶をするとみんな笑顔で答えてくれました。それに街の人に尋ねたときもとても親切でした。
【 現地で感じた不満点 】:
設備の違いで困ってしまったのが、トイレに紙を流せないことです。
【 今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)をお願いします。 】:
・虫除けスプレー:1日スプレーをわすれただけで、虫に刺されすぎて痛みがでてきました。
とても大切だと思います。
・サンダル:靴の脱ぎ履きが多かったのであって便利でした。
・トイレットペーパー:トイレになかったので助かりました。
・お金:多めに持って行って行った方がいいと思います。タイのワットサケオスクールにいる間はお金は使いませんが、観光の時になると足りなくて引き出している人がいました。海外で引き出すと手数料が高いです。
・スピーカー:たまたま持ってきた人がいたのですが、子供と歌ったりとても使い勝手がいいです。
・Wi-Fi:私はWi-Fiをレンタルしなかったのですが、レンタルは必要だと思います。その場で調べ物をしたり、音楽を流したりできることのはばが広がります。
・遊び、企画:子供たちが楽しめる企画をたくさん用意した方がいいと思います。私たちの場合、企画が余る前提でたくさん用意して行きました。