参加者レポート
毎日あっと言う間に時間が
【 お名前 】:RS
【 参加プログラム 】:タイ孤児院ボランティア
【 参加しようと思ったきっかけは? 】:
春から幼稚園教諭になるため、日本以外の学校現場の現状を知りたかったから。また、日本の児童養護施設の実習に行ったこともあり、タイの孤児院に興味があったから。
【 参加期間中の出来事、エピソードなどなんでもお書きください 】:
日本語を教える授業に参加させて頂きました。曜日や簡単な単語を教えてみんなが覚えてくれるのがとても嬉しかったです。
夕ご飯の後は、女子寮に行きダンスや折り紙、シャボン玉をして遊びました。みんなボランティアと仲良くしてくれて毎日あっと言う間に時間が過ぎて行きました。
日本のボランティアを見つけると、AKBのダンスを踊ってくれたのには大変驚きました。少し日本語を話せる子どももおり、日本のボランティアに慣れているのだと思いました。
犬が苦手な私は、夜に女子寮に行くときに出会う犬がとても怖かったです。ワットサケオには、犬が沢山いたので苦手な方は気をつけてください。
最終日はコーディネーターさんにバンコクに連れてってもらい帰国前に観光も出来ました。バンコクはアユタヤと違う雰囲気でとても栄えていて楽しかったです。
【 今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)をお願いします。 】:
・タイは、トイレにトイレットペーパーが置いてないことが多いため、ロールタイプとポケットティッシュは必要でした。ロールタイプはどこでも引っ掛けられるように、芯に毛糸を通して結び、S字フックに掛けて使うと便利でした。
・現地の水道水は飲むことができないため、4リットルの水を日本から持って行きました。
・ウエットティッシュとボディシートは食事前に手を拭く時や暑いので体を拭く時に使えます。
・毛糸は何にでも使えて便利でした。遊びにも使え、首から物を下げる時にも使え、リボンにすれば何かの目印になることもありました。
・ジッパー付きビニール袋は小物を保存するときに何かと便利でした。
・子どもたちと遊ぶため、シャボン玉、折り紙、毛糸、塗り絵、紙皿、クレヨン、色鉛筆、ストローを持って行きました。中でもシャボン玉は人気ですぐに無くなるのでもっと持って行けばよかったと思いました。因みに私は500mlくらい持って行きました。