参加者レポート
モンゴルでの観光やしたいこと全て叶いました!
20代の大学生、男性、HMさんからの投稿です。
■参加期間:2025年3月16日〜8日間
■ボランティアの種類
子供関連
成人(18歳以上)
日本語教育
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
【活動内容】大学での授業(自己紹介や日本の名所紹介などのアイスブレイクや日本の教育や文化、社会に関するプレゼン)、私立学校での授業(大学での授業よりは難易度を下げたプレゼンや折り紙等の日本の文化体験)をした。
また、大学生とモンゴルの博物館や歴史的建造物を散策をした。
【活動時間】
大学では1日4時間弱
私立学校では1日4コマ分
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
現地の大学生や中高生はとにかく良い子です。日本語も少し話せる上に英語が話せるため、語学の練習にもなりました。授業外でも、遊んだり、食事をしたりして仲良くなれたのは良い思い出になりました。いずれ日本で会いたいと思っています。
また、現地の雰囲気は文字はロシア語のようなのでロシアのような、、コンビニやカフェは韓国のものが多いので韓国のような、、イメージです。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
現金は6万円ぐらい持っていきました。経由で韓国にも旅行したため、そこでも使いました。現地ではカードも使えるが手数料やレート的に現金で使った方がいいのかなと思います。
近くにある現地のデパートですぐに換金できるため、お金は少ないよりは多く持っていった方がいいと思います。お土産もたくさんあるのでいっぱい買ってしまうと思います。カシミヤ製品や有名なゴビチョコだけでなく、ラクダやヤクの素材の製品、他にもモンゴルでしか買えないようなものがたくさんありました。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
夏は22時半まで明るく、冬でも19時半まで明るいです。治安は良い方ですが、スリは多いそうです。私たちは夜も出かけましたが、酔っ払いや危ない人が暗くなってからは多かったように思います。暗くなる前にはなるべく、ホテルで過ごすということが1番安全だと思います。また、とにかく乾燥しています。肌の管理のためにもスキンケアは大切です。さらにのど飴を持っていくと、喉が痛かったときにも対応できます。
■その他、お気づきの点
私たちはモンゴルでの観光やしたいことをどんどんリクエストしました。学生やコーディネーターさんが予定を組んでくださり、全て叶うことができました。それは授業でも同じで自分たちがしたいことやプランを積極的に言うことが大切だと思います。
また、モンゴルではKFCやバーガーキング、松屋、吉野家、ピザハットなどのファストフード、ファンタやコーラ、カルピス、トロピカーナなど日本でお馴染みの場所や飲み物もたくさんあります。もしモンゴルになれることができなくても、日本のもので落ち着くことは可能です。ただモンゴルの食事はとても美味しいと私は思いました。
モンゴルで関わってくださった方たちは全員良い人なので感謝しています。