参加者レポート
カンボジア・シェムリアップでボランティア
■参加期間:2025.3.17〜3.23 (1週間)
■ニックネーム又はイニシャル:ありー
■参加プログラム:春・夏グループプログラム
■参加しようと思ったきっかけは?
海外で新しい何かに出会いたいという思いから、ボランティア活動とツアーもあるCECさんを選びました。
フィリピンとカンボジアで迷った結果、日本語学校に魅力を感じたためカンボジアを選びました。
カンボジアのことは全く知らなかったので、初めての海外体験がカンボジアになるとは思いもよりませんでした。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
乾季のため基本的には暑いです。朝と夜は比較的に涼しく過ごしやすいです。雨は降らなかったです。
朝のトゥクトゥクは風があるので少し寒いので長袖は必要です。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
ホテルは素敵なところでした。ホテルの人たちは笑顔でいつも話しかけてくれます。日本語と英語ができます。
部屋は清潔で、室内サンダル、バスタオル、歯磨きセット、固形石鹸、ハンガー、冷蔵庫などがありました。
コンセントは日本のもので大丈夫です。水やトイレットペーパーはロビーで言えばいつでももらえます。
朝ごはんはパンと卵のセットとフルーツがあり好きなものを選べます。朝早い時はフルーツのテイクアウトをしました。
全て美味しかったです!
■活動先/活動内容:
日本語学校
その他
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等:
日本語学校 活動時間 7:00〜8:00, 15:00〜20:00
朝はレベルが高いクラスで、ほとんどの生徒と日本語で普通に会話ができます。授業ではN2〜1を勉強していました。
朝の授業の後は生徒さんと一緒に朝ごはんとカフェに行きました。初めてのバイク2人乗りで緊張しましたが、とっても楽しかったですし、皆さん日本語が大好きで授業が終わった後も一生懸命勉強に励んでいました。
午後は小学生から大人まで幅広く、日本語の読み書きを中心に行なっていました。
最終日は夜ご飯を一から作って学校の先生方と食べ、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
光学校(郊外の英語学校)活動時間 8:00〜13:00
小学生低学年の子供たちと音楽に合わせて体を動かしたり遊んだりしました。また、中学生の2人の男の子にカンボジアの伝統の曲や彼らの好きな曲を英語で教えてもらって、カンボジア文化を学びました。私も日本の好きな曲を教えたら喜んで聞いてくれました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
カンボジアの人たちはみんな笑顔で温かく接してくれました。みんな日本人とわかるとすぐ日本語で話しかけてくれます。どのご飯屋さんでも丁寧な接客をしてくれました。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください。
Kumaeライフストーリーツアー 25ドル
Kumaeさんが行なっているバナナペーパーの活動を見学するツアーに参加しました。バナナペーパーを作り始めたきっかけから、作る工程まで詳しく学ぶことができました。他にもKumaeさんが行なっている地鶏の養鶏やコオロギの養殖、胡椒の栽培も見学させていただきました。
また、Kumaeの村で問題になっているゴミ山を近くまで見に行き、そこに関係する色々な問題について考えました。
アンコールワットツアー入場料37ドル ガイド代17ドル
トンレサップ湖ツアー 18ドル
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
(3万円をドルに変えて)200ドルと2万円とVISAカードを持っていきました。
ドルが足りなくなったので、5000円をドルに変えました。なので4万円をドルに変えて待っていくとちょうど良いかもしれません。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備など):
パイナップルとレモンは日本よりもビタミンが多くお腹がゆるくなりやすいそうです。
また、トンレサップ湖で水や氷の入ったものを飲むのは気をつけてください。