参加者レポート
セブ・プログラムの参加者(高校生)から
■参加期間:2024年8月8日〜1週間
■ボランティアの種類
子供関連
地域開発
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
スラム街ボランティア
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
こどもたちが人懐っこくて、街中バイクでクラクション鳴らしまくり、ジンベイザメツアーの車は超高速運転でスリリング!でした!
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
5万円現金で持参し、二万は日本で両替しました
ジンベイザメツアーに一万円弱、
夜ごはんはモールでハンバーガーやうどん屋さんなどにいき、
お土産をあまり買わなかったので三万円も使いませんでした
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
レトルト食品を春雨スープ、味噌汁、カレー、親子丼、レトルトご飯4食持参しましたが、
夜はモールで解散で現地で友達になった子達とモールで夕食を食べたので普段は使わずに、
最終日ホテルまで送ってもらったときにレトルト一回だけ食べました。
体調を崩した時のお粥はあった方がよいかもしれませんが、レトルトはもっと少なくてよかったです。お腹を壊していた子がいたので水を持参した方が安心かもしれません
トイレットペーパーも持参しました。一ロールで間に合いました。
ホテルのシャワーの水圧が低すぎて笑えました!
ジンベイザメツアーは是非是非おススメです。ジンベイザメから寄ってきます。
100均で日本からシールや風船、なわとびを持参しました。シールはとても人気でセブにあるダイソーで追加購入しました。
毛糸を持参しこどもたちとあやとりをしました。軽いこと、たくさんの子どもたちがあそべるのでおススメです
■その他、お気づきの点
モールのすぐ近くにスラム街があり、日本にはない光景にびっくりしました
百聞は一見にしかずでした。
この状況をどうすればより良くできるか考えたときに単に物をあげるのではなく
教育を受ける権利を守ることが先決だと強く感じました。マニラの乗り換えが不安で直行便で行きましたが大学生で参加している人たちは乗り換え便で来ている人が多かったです。ドキドキしながらの参加でしたが現地のスタッフも親切で次回も参加したいです。
当たり前の違いを感じる経験は普段なかなかできないのでみなさんにおススメしたいです
わたしは学校の先輩に聞いて興味を持って参加しました