参加者レポート
インド・ホームステイ&マザーテレサボランティア
■参加期間:2024年8月13日〜27日
■ボランティアの種類 マザーテレサ施設
■滞在形態 ホームスティ
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
子供たちの身の回りのお世話(シーツ換え、トイレ介助、洗濯、食事介助など)
その他にも一緒に歌ったり絵を描いたりもしました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
施設にいる子どもや高齢者の接し方においての日本人と現地の方達との大きな価値観の違いを感じました。またスペインや台湾などといった世界中からボランティアが集まるので英語を話せる方がコミュニケーションをとれて世界が広って楽しいと思います。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?何にどれくらい使いましたか?
3.5万円ほど両替しましたが二週間滞在しても一万円弱ほど余りました。夜ご飯は基本、ホームステイ先で食べていましたがお昼はフードコートや外のお店で食べることが多かったです。大体一食600円前後でした。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
施設は場所にもよると思いますが私の活動していたshanti danは排泄物が地面に落ちていたりすることも普通にあるので持っていく靴やサンダルは基本現地で捨てる、もしくは寄付すると良いと思います。活動の際に来ていた服も現地で寄付した方が良いと思います。またインドは空気が汚く、喉を痛める方が周りに多かったのでトローチやのど飴を持って行った方が良いと思います。
■その他、お気づきの点
人によっては生理的に受け付けられないようなこともボランティア活動では行います。できないと思ったら無理せずその場で立ち去るのが吉だと思います。しかし子どもたちの笑顔を見ていると自然と抵抗なくできるようになることもあります。「誰かの喜びのために働く」とはこういうことなのかもしれない、と感じさせてくれる貴重な体験でした。
またインドは治安が悪そうで怖いというイメージがありましたが街にいる人々は基本とても優しかったです。たまにぼったくられましたが、、、