海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

アメリカ スープキッチンボランティア


 
参加期間  2024年8月18日~9月1日
 
参加の動機 色々な人と関わって多くの経験をしたいから。
 
【印象に残ったこと・感動したこと】
どこの人も基本的には優しく、すごく安心した。そこで信用まですると危険だが、大体いい人。
 
【大変だったこと】
1日目は英語も伝わらないし、どうしようとは思ったが、頑張って理解しようと工夫すれば、相手もどうにか伝えようと工夫してくれる。
それぐらいで、大変だったことはあまりなかった。
 
【楽しかったこと】
日本人ボランティアと色々散策するのは楽しかった。
また、各観光地で外国人が話しかけてくれて、一緒に観光したり、話したりするのもいい経験になった。ボランティア自体も楽しかった。
 
【持ち物について】 持っていって良かった物、or 持っていけば良かった物など
ボランティアの時は運動靴だけど、普段の生活用にサンダルはあった方が楽。
少し荷物になるけど、あってよかった。もう少し分厚めな上着が欲しかったかなとは思う。
 
【現地での服装について】 普段の服装や、活動先での服装のアドバイスなど
思ったより寒いこともあるのでパーカーくらい厚めの上着があった方がいいと思う。
 
【現地の物価】  食品・日用品・外食・交通費etc・旅行に行かれた方はその費用など
そんなに日本と変わらないんじゃないかなという印象。バスはOCBusならどこに行っても💲2で安い。ただ時間はかかる。
公共交通機関は治安が悪いと言うが、使う人がいなさすぎて、朝や昼は全然使える。ディズニーはやはりチケットが高い。スタッフと相談し て、平日に行けると嬉しい。
 
【コミュニケーション手段(言葉の問題など)について】
単語を並べれば大体分かってくれる。聞き取るのはなまりがある等で慣れてないと難しい部分はあるとは思うが、相手もジェスチャーとかで工 夫してくれるから、最終的にはなんとかなる。
 
【ステイ先の情報・感想】
最初の1週間はホストマザー、ホストファザー、日本人留学生2人(中学さ年、高校1年)、の4人で、最後の1週間はホストマザーとホストファザ ーの2人だった。とてもいい2人で、料理も美味しかった。日本人に合わせてくれているのかわからないが、お米が朝か夜のどちらかには出ていた。量も多くなくちょうどよかった。連絡手段は最初はメールだけだったが、2日目にWhatsAppというアプリを教えてくれて、チャットで連絡を取り合えるようになった。とても助かった。
 
【派遣(ボランティア)先について】
まず、Soup Kitchenについて。ボランティアが大量にいる日は邪魔になってる感じがあって居づらかったし、指示するボスがピリピリしている感じがあった。人が少なめの時はちょうどいい。ボスは見た目は怖そうだし、仕事中は確かに怖いが、実際優しい。他のボランティアの人たちも色々な人種の方々がいるが、基本みんなボランティアに来るだけあって、優しい人が多い。英語が分からなくても、理解できないことを伝えて、辛抱強く理解するのが大切。相手も色々工夫して教えてくれる。次に、OC Rescueについて。これはあまり英語でコミュニケーションすることはない。一緒に行く日本人ボランティアと協力して黙々と作業する。たまにスタッフが心配して休憩しなー、と声をかけてくれるし、話しかけてくれる。ここのスタッフも優しい。
 
【やってみたかった事・やり残した事】
ユニバーサル•ハリウッドには行ってみたかったがハリウッドは少し遠く、他のボランティアの人たちがディズニーに行きたそうだった、かつ、ドジャーススタジアムにも行くため日程調整も難しく、断念。普通にハリウッド観光もしてみたかったなとは思うが、少し遠いのが難点。
 
【その他、自由にご記入ください】
全体的に優しい人ばかりで、楽しかった。来てよかったな、いい経験になったなと思う。