海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

カンボジア シェムリアップでボランティア

 
■参加期間: 2024年8月20日〜1週間
 
■参加プログラム: 春・夏グループプログラム
 
■参加しようと思ったきっかけは?
学生の間に海外ボランティアに参加したいと思ったから。
 
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
雨季でしたが、スコールが降ることも無く日本と変わらない暑さが続きました。 Tシャツにズボンで過ごしましたが、活動中は汗をかくので替えのTシャツや、塩分チャージは必須です。
 
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
とても綺麗で、日本人のオーナーさんがご丁寧にホテル周辺の美味しい食べ物屋さんや雑貨屋を紹介してくれました。 そのおかげで活動時間外も充実した時間を過ごすことができました!
 
■活動先/活動内容
アンコールスクール(日本語・英語サポート)
マザーハウス孤児院 
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など
アンコールスクールはクラスが午前(小学校低学年)〜午後(中高生)まであります。 授業時間の前半は子供達と遊び、後半は日本語や英語のサポートをしました。 子供達は本当に元気で可愛く、日本から持ってきた折り紙、シール、塗り絵など何でも大人気でした。
マザーテレサ孤児院では1〜3歳の子供達と風船で遊んだり、ご飯やお風呂、洗濯の手伝いをしました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど
現地の人は子供達だけでなく大人もいつも笑顔で、温かい人柄が印象的でした。 フリースクールの子供も、自分達で色々な遊びを見つけて楽しむ無邪気な姿にパワーを貰いました。
 
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください
トンレサップ湖(18$)、アンコールワット遺跡(37$)と地雷博物館(5$)のツアーに参加しました。 特にトンレサップ湖は水上生活をしている現地の人を直接見ることができ、カンボジアでしか出来ない経験になりました。
 
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
5万円をドルに両替してもっていきましたが、現地は物価が安いので3万円ほどで済みました。 参加したいツアー代を考慮して考えるのが良いと思います。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備など)
雨季でも日本と変わらないくらい暑く、汗をかくので塩分チャージは必須です。 子供達は折り紙、ステッカー、風船などが人気だったので、多めに持っていくことをオススメします。