海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ・プログラムの参加者(高校生とその保護者)から

■参加期間:2024.7.25〜1週間
 
■ボランティアの種類 地域開発
 
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
ボランティアに参加したのは4日間ですが、山村やカランバ墓地、シースラム、マンゴー工場に午後異なる場所に行きました。現地では、寄付するものを持っていって、子供たちと一緒に遊んだりしました。最近はプラスティックゴミか増えていて問題になっていると聞いていたので、ボランティアの中にゴミ拾い活動もあるのかと思っていましたが、それはありませんでした。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
日本で15000円分をフィリピンペソになるべく細かく両替していき、予備に日本円で20000円持参しました。他にデビッドカードも持っていきました。現地では必要最低限しか使わなかったため、両替していった15000円分のフィリピンペソしか使いませんでした。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
貧困地域への渡航は、ワクチン接種が必須だと認識していました。そのため、CECの方やかかりつけ医に相談しましたところ、CECの方は、特にこれまで参加されている方で大変なことになった方がいらっしゃらないことや訪問先は以前とは大分環境が良くなり、心配いらなくなったことを挙げられていました。念のため、フィリピン大使館や環境庁にお電話したところ、CECの方と同じことを仰っており、そのため過度の不安もなく、ワクチン接種せずに参加することができました。しかし万一に備えて、水や消毒液、薬、服装には気を配りました。お蔭様で何事もなく無事に帰ってこられました。(保護者より)
携帯電話のSIMはAmazonでアジア対応のを購入し、日本で入れ替えと設定をした状態で出発、セブでは問題なく使え、帰国後も空港でそのまま使えました。現地到着時や帰国時にすぐ親とのやり取りもできたので良かったです。
 
■その他、お気づきの点
些細な心配事が色々とありましたが、CECの方はその都度すぐにご丁寧なお返事をくださいました。その点は親として本当に助かりました。ありがとうございました。(保護者より)