参加者レポート
セブ・プログラムの参加者(高校生)から
■参加期間:2024年7月25日~一週間
■ボランティアの種類 地域開発
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
毎日違う種類のスラムなどに行き、子供たちと遊んだり炊き出しをしたり、家庭訪問で質問させていただいたり、寄付など。
一日活動は大体4時間ほど。昼はショッピングモールで食べたりする。みんな好奇心旺盛でアクティブな子たちなので一日終わるころにはもう疲労困憊だが本当に楽しいし、毎日学びがたくさんある。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
タクシーがだいぶ安い。
フィリピンは自殺率がとても低い。人々は苦しい時でも絶対あきらめないで笑顔を作り続けるということが感動しました。
ご飯の味がめちゃくちゃ濃い!!あと肉が多い!!日本食何個か持っていくといいと思います。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
4万円ほど。
タクシーやその他の乗り物に頻繁に乗ったので、1週間で1000行くか行かないかぐらいは使ったと思います。移動費用を払うために小さいお金(小銭と20.50ペソ札)は出来るだけ作っといた方がいいと思います。お土産も最終日あたりにだいぶ買いました。2000ぐらいかなと。ご飯は比較的安いです。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
最初行く前は不安なことも多いと思いますが、本当に一生の友達もできるし、何せこのボランティアに参加している以上目指す道はみんな大体一緒なので活動でより学びが多くなります。活動しながらこういうことなのかなーと話し合ったりしました。あとバディの人たちにもたくさん質問したら答えてくれます。本当に皆さん良い人ばかりです。
虫よけスプレーは必須ですあと日焼け止め。調子に乗って自由行動の日に海で日焼け止め塗らずに過ごしてたら焼けすぎて3日間痛すぎて夜何回か起きました。
迷うなら絶対に参加した方がいいと思います。実際に行くことでしか得られない学びがたくさんあります。実際僕も考えが大きく変わりました。自分から行動することがとても大切なので、参加される皆さん楽しみながら、頑張ってください。