海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ・プログラムの参加者(高校生)から

■参加期間:2024年7月18日~31日
 
■ボランティアの種類 地域開発
 
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
毎日朝の11時頃集合で、そこから活動場所にちかいモールに行ってランチを食べて、バンやバス・タクシーなどで活動場所に向かい2~3時間程子供たちと活動します。
わたしは英語レッスンをとっていたため、朝の9:00か9:30集合で一時間半レッスンでした。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
現地の子供はみんな元気で笑顔で明るくて、私が元気をもらえるくらいかわいい子達がたくさんです!私は二週間いたのですが、二週目にバディーに頼んで一週目と同じスラムにつれていってもらったので、到着すると私の事を覚えていてくれた子達が名前を読んで駆け寄ってきてくれて、まさか覚えているとは思っていなかったので感動しました。
臭いがきついと聞いていましたが、実際はそこまで私自身くさいとは感じず、慣れてくるとホントになにも思わないくらいです。
本当に行ってよかったと思える体験をたくさんさせて頂きました。
英語レッスンもすごくスラムについてなどの、難しい単語をつかってバディーと話せる機会なのでおすすめです!
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
4万円持っていきましたが、使ったのは3万円でした。
でも、私はお土産もほぼ買わず、ご飯もめんどくさくてあまり食べていなかったので、ジンベイザメに行くかたやご飯・お土産を買うかたは5~6万円持っていってもいいと思います。
円安と、フィリピンも物価が上がってきてい想像より以外と値段の張るものも多いです!
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
夏休みにはいると、高校生が多くなりドネーションを全員が持ってこなくても足りるようになりますが、前半一週目は人が少なくドネーションも少なかったので持ってきておけばよかったと後悔しました。でも、ドネーションについては人それぞれ様々な意見があるので、渡せる人は持っていったほうがいいと思います。
 
Grabというタクシーアプリーは活動にも自由時間にも使うので、日本でダウンロードして新規登録してからくる事をオススメします。
 
お水やトイレトペーパーは向こうでも買えるので持っていく必要はないなと感じました。
ホテルにもひとつはついています。