参加者レポート
カンボジア、シェムリアップでボランティア
■参加プログラム 春・夏グループプログラム
■参加期間 2024/3/4~2024/3/10
■参加しようと思ったきっかけは?
ボランティアの概念について知りたい。
観光だけではなく、現地の人との交流を通じてリアルを知りたい。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
乾季。暑いが日陰に入ると涼しい。半袖と長ズボン(気温的に本当は短パンがいいが、虫除けのため長い方が好ましい)
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
従業員の方がとても親切。
部屋は広々としていた。
トイレとシャワールームの仕切りがなかったが、すぐ乾くので問題はなかった。
■活動先/活動内容
アンコールスクール(日本語・英語サポート)
マザーハウス孤児院
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
アンコールスクール:
8:30~10:30,13:30~16:00(最終日は高校生クラスにも参加)
折り紙や工作をした。紙皿で虹を作る工作をした。日本の色の名前を教えた。最終日はおにぎりパーティをして、子供達とおにぎりを作った。
孤児院:おりがみやおえかき、風船で遊んだ。食事の配膳を手伝ったり、子供にご飯を食べさせたりした。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
カンボジアの人は皆温かい。「相手が喜んでくれるように」を考えて行動する方々で、非常に親切だった。こんなに人生でハグをした経験はない。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください。
アンコールワット、アンコールトム、タプローム(37ドル):めちゃくちゃ荘厳な雰囲気。時間帯によって相貌が変わり、美しかった。トゥクトゥクドライバーさんが日本語で案内してくれて、とても勉強になった。
アキラ地雷博物館(5ドル)とキリングフィールド(3ドル):カンボジアの暗い歴史を知ることができた。凄惨だった。
アプサラダンスショー(18ドル):日本の神楽みたいな感じ?動きが流動的で美しかった。
トンレサップ湖ツアー(18 ドル):湖で暮らす方々のリアルな暮らしを見ることができた。
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
50000円をドルにした+クレジットカード
クレカはスーパーやスタバ、アンコールワットのチケットで使った。
各食事代5~10ドル程。観光地近くは高くなる。
ビールが2ドル以下で安い。
観光地の入場料やツアー代で消費した。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
除菌スプレー、除菌ティッシュ:食事前やトイレ後に重宝。
箱ティッシュ:外出時のトイレなどで利用
マイ箸やプラスチックスプーンなど:スーパーでご飯を買う際もらえるが、あると便利。