海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

ジョグジャ日本語&子ども支援 2月

■参加されたプログラム

ジョグジャカルタ日本語、子ども支援

 

■参加期間 2/26〜3/2

 

■ボランティア活動や地域体験について インドネシアのジョグジャカルタに初めて訪問しました。孤児院では、簡単なインドネシア語と英語を使って交流しました。日本語学校では、日本や私の大学生活について話しました。また、漢字や簡単な自己紹介や日常でよく使われる日本語を教えました。 また、ジョグジャカルタ付近の観光地にも多く連れて行ってもらいました。ボロブドゥール遺跡やブランパナン、現地の方に人気のお店にも行きました。

 

■その他の感想 3月は雨季だったため、折り畳み傘は必須です。日本からカッパを持っていくとよかったなと思いました。また、急な雨によって道に大きな水たまりができるため、替えの靴やサンダルが必要でした。自由時間は、コーディネーターの方が色々なお店や観光地に連れて行ってくれたため、一日びっしりスケジュールでした! 孤児院では、子どもたちと交流するためのアクティビティを用意したのですが、年齢ごとに異なるアクティビティをするべきかなと思いました。私は折り紙と日本からお土産を用意しました。他の方は、ホットケーキミックスを持ってきて孤児院で振る舞ってくれました。 一日に、何ヶ所の孤児院や幼稚園、日本語学校に訪問するため、どの場所でも積極的にコミュニケーションをとることが大事だと思いました!言語の壁があり大変なこともありましたが、それ以上のものを得ることができました。

 

■滞在先やその周辺について 私が滞在したホテルは、ジョグジャカルタ市内にありました。ホテルのシャワーは、水圧は少し弱かったですが、お湯もでました。ドライヤーはないので、海外対応のものを持っていくことをお勧めします。Cタイプの変換プラグも必須です。 ホテルの近くには、屋台やジェラート屋さん、コンビニなどがあり周辺のお店には困りませんでした。

 

■現地の物価について 3万円分両替しましたが、5000円ほど余りました。外食では、飲み物も含めて300円から1000円ほどです。水の宮殿•宮殿は500円ほどでした。ボロブドゥールは4500円ほど、ブランパナンは学割ありで2500円ほどでした。 お土産には、コーヒーやお菓子、ナシゴレンなどを購入しました。個人的には、観光地以外での物価は日本の1/3くらいという感覚でした。

 

■スマホやWIFIについて コーディネーターの方からポケットWi-Fiを借りました。2人で6-10Gのものを選びました。Wi-Fiのバッテリーが1日もたないため、モバイルバッテリーで充電する必要がありました。接続は問題ありませんでした。