参加者レポート
カンボジア、シェムリアップでボランティア
■参加期間:2023年9月1日〜2023年9月14日
■参加しようと思ったきっかけは?
海外に行くことに興味があったから。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
12時あたりから15時にかけてかなりの暑さだった。朝と夜は過ごしやすい気候だった。服装は基本的に半袖のTシャツと長ズボンにサンダルだった。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
非常に良かった。
■活動先/活動内容
日本語学校
アンコールスクール(日本語・英語サポート)
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
アンコールスクール:子供達に英語や日本語を9時〜19時まで教えていた。昼10時から13時ごろまで昼休憩だった。
日本語学校:子供から大人まで幅広く日本語を教えていらっしゃる一二三先生の補助をした。活動時間は7時〜20時ごろまでであったが、10時〜15時まで空き時間だった。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
カンボジアは笑顔を非常に大切にしていて、日本と異なり知らない人と目が合ってもお互い微笑み掛け合うことが多々ありました。カンボジア人も日本と同じように英語がメインの言語ではなく、簡単な英語で会話ができるので、英語が苦手な人でも非常に楽しめると思います。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください
アンコールワットの小回りとトンレサップ湖の観光に行きました。この二つは同じ日に行けるので、非常にオススメです。観光はだいたい80ドルぐらいかかりました。アンコールワットからトンレサップ湖までの道中で軍事施設があり、そこで70、80ドルほど払えば銃を撃つことができます。
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか
僕は2週間で550ドル用意して400ドルほど使いました。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備)
濡れティッシュやポケットティッシュは持ってきておいた方が良いです。靴を汚したくない方はサンダルを持って来た方が良いです。カンボジアでは科学実験を行わないため、視覚的に分かりやすい実験をすると喜ばれます。
■その他、お気づきの点
お金は1ドル札をなるべく多く持って来ておいた方が良いです。加えて、カンボジアのお店では高額すぎる紙幣の使用を断られることがあるので、持ってくるのは最高でも20ドル札までで良いです。50ドル札や100ドル札を持っていくと苦労します。
日本から虫除け、ムヒ、整腸剤、風邪薬を持ってくると良いです。