タイ　孤児スクールボランティア

■職業とご年齢
10代～20代
 　　
■参加国名
タイ
 　　
■ボランティアの種類
子供関連
孤児院　
日本語教育
幼稚園、学校
 　　
■滞在形態
ホームスティ
 　　
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
朝から夕方まで、学校に行き、日本語のクラスで補助をしたり、授業をしたりした。
 　　
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
子どもたちはそれぞれの生活背景がある中で、初めて会った私たちに笑顔で接してくれました。少々緊張して行きましたが、子どもたちのら優しさと笑顔に救われ、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。私は、ノートや折り紙を特にたくさん待って行きました。小学生の子どもたちは、折り紙を折る以外で、綺麗な柄の色紙には特に敏感で紙自体を欲しいと言って、大事に持っていました。私が行った時は、先生のお盆期間？だったようで、サイエンスデーや、ダンスショーなどで1日を過ごす日がありました。1,000人ほどいる大規模な学校ですが、子どもたちは、人前に立つ時も堂々としていました。現在日本の小学校で働いていますが、子どもの本質は変わらないことをタイの子どもたちの様子を見て感じました。しかし、よく見て、よく聞いて、自ら学びに向かう姿勢がたくさん感じられました。
 　　
■今後参加される方へのアドバイス（持ち物、準備等）
変圧器を持って行きましたが使いませんでした。プラグは日本のもので使用できました。(電圧はタイと日本で違うので気をつけなければいけませんが、海外仕様のものを持って行くと大丈夫かと思います。)夏には虫除けスプレーや刺された後の塗り薬が便利です。