海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ・夏休み地域開発活動

■参加期間:2023年8月10日〜16日
 
■滞在形態
ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
11日墓地スラム滞在時間2h、子供たちとの余暇活動、持参した文房具や衣類など寄付
12日山村スラム滞在時間2h、子供たちとの余暇活動、持参した文房具や衣類など寄付
14日ゴミ山スラム滞在時間2h、子供たちとの余暇活動、米の炊き出し、オレンジジュース配布、持参した文房具や衣類など寄付
15日水上スラム滞在時間2h、パスタ炊き出し、子供たちとの余暇活動、持参した文房具や衣類など寄付
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
山村スラムで出会った女の子とすぐに仲良くなりました。持参した日本柄の折り紙で鶴を折ったり折り紙の裏に英語を書いてやりとりしたり
楽しい時間を過ごせました。会話の中で家がないことを悲しそうに言っていた。生活が安定しない中で明るく元気に振る舞う姿が印象的でした。
 
■今後参加される方へのアドバイス
ボランティア活動時には、おもちゃ等遊ぶものより寄付する物品を多く持参するといいと思います。鉛筆は削れないので、ペンが喜ばれます。数が必要なので、折り紙は300枚くらい持参しました。配り出すと何十人にも囲まれてしまいます。
ホテルには日本のようにティッシュがないのでポケットティッシュがたくさんあると便利です。水に溶けやすいトイレットペーパーも持参しました。ティッシュ代わりに使用できました。ジャンキーな食べ物が苦手な人はモールでの韓国料理がおすすめです。
 
■その他、お気づきの点
路上でのお土産等の物売りには日本語で対応するとよかったです。諦めてくれました。コンビニ前にいるお金を貰おうとコップを持って寄ってくる人たちには、寄付と思って一度でもお金を入れると、moremoreと離してくれないので、気をつけてください。