参加者レポート
カンボジア・シェムリアップでボランティア
■参加期間:2023年2月7日から2週間
■参加しようと思ったきっかけは?
大学で予定されていたタイ留学がコロナ禍で中止になり、自力で行こうと考えたのがきっかけです。ただの語学留学でなくローカルで関わりをもてるプログラム、そして元々興味のあったボランティアができるものを探していてCECさんにたどり着きました。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
カンボジアの2月は、日本の8月9月のような気温で、湿気もありました!基本半袖半ズボンですが、日差しを避けるための長袖はありだと思います。
乾季でしたので、私のいた2週間では豪風雨が2時間ほど1回あったのみでした。
■ゲストハウス、Onederzはいかがでしたか?
De saloon villaは日本人の方がオーナーさんなので、日本語の伝わるスタッフさんがいて、安心でした!
停電と水のストップが一回づつありましたが、すぐに対応していただけました。
広くて雰囲気のいいところです。
■活動先/活動内容
アンコールスクール(日本語・英語サポート)
JACE NGO’s/孤児院
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
アンコールスクールでは、2日間、午前中の授業をサポートしました。子どもたちがとても大きな声で復唱してくれます!授業外でも積極的に話をしに来てくれますし、オーナーの夫婦はとてもいい人たちです!
私は主にJACE NGOs Schoolで活動しました。ほぼここに通っていたので、教室の装飾や最年少の女の子の50音習得などにも携わらせていただけましたが、基本的に子どもたちは遊ぼう遊ぼう!としてきてくれますので、日本の遊びを紹介できるといいと思います!
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
日本人も沢山いる地域ですので、たくさん友達ができます!知り合ってすぐ一緒にマッサージ店に行けるくらい仲良くなれるカンボジアの雰囲気が面白かったです。
そして、カンボジアの人たちはとても暖かく、なんでも分け与えようとしてくれます。サービス精神、助け合いの精神に感動しました。
■観光、ツアーには参加されましたか?
日曜日のお休みにJACEの子どもたちとアンコールワット巡りと最終日に地雷博物館に行きました。アンコールワットは37$で入れます。地雷博物館は5$です。日本では見られないものばかりなので、ぜひ行ってください!
そもそもゲストハウスが観光街のすぐ近くなので、ほとんど毎日、活動が終わってから歩いて観光に行っていました。
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
現金で300$、VISAに4万円入れて持っていきました。これだけあれば全く問題ないくらい物価が安いですが、思わぬ出費(私は変圧器を買わなければなりませんでした。)がないように事前準備をしていけば安心だと思います!
■今後参加される方へのアドバイス
色々な所へ行くほど、様々なことに気づけるので、沢山動いて欲しいと思います!持ち物はなんだかんだ持ってこなくてもカンボジアで揃います!
洗濯物は私も何度が紛失しているので、無くならないように写真を撮るなどの管理が出来るといいと思います。