参加者レポート
ホーチミン日本語&障がい孤児院 2月
ベトナム、ホーチミン日本語&障がい孤児院の参加レポート。
■参加された国名
ベトナム(ホーチミン)
■参加期間
1週間
■参加の動機
4月から大阪で教員をするに当たって経験を積みたかったため。
■ボランティア活動について
わかば日本語教室
回数→6回
時間→15時から18時の間
活動→日本語の音読練習
感じたこと→どの生徒も熱心であった。日本語の習熟度は差が激しいかった。
孤児院
回数→5回
時間→9時から11時
活動→子どもたちと遊ぶ、または食事の補助
感じたこと→子どもたちは愛情に飢えている様に思った。何が私に出来か不安だったが、遊ぶことや抱っこすることでも安心感を与えられた様に思う。
■その他の感想
わかば教室の生徒と、900m以上の山をハイキングしたことがとても楽しかったです。日本の遠足と違い、お弁当ではなくみんなで作ってご飯を食べたのも新鮮でした。
また、孤児院では
障がいのある子どもたちを世話する人が少ない様に思いました。そのため、一人一人のケアが行き届きにくいように感じました。
■滞在先やその周辺について
滞在先のホテルの方はとても親切でした。ドライヤーを貸してくれたり、対応も終始笑顔で気持ちよく利用できました。周辺にもコンビニや屋台が多くあり、味も美味しかったです。
■現地の物価について
1万円使いました。
食費は、朝と昼が200円、夜が300円ほどでした。朝ごはんはフォーなどを食べましたが、バインミーなどパンにすると100円程度でした。
ホテルから孤児院はバイクで250円程度です。
■今後参加する人へのアドバイス、お気づきの点など
日本語教室や孤児院に行くことはもちろん、食事や観光も楽しんで欲しいと思います現地の生活の様子、価値観なども勉強できるからです。そして気づいたことは写真に納めておけば、後から振り返りやすいです。