海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ地域開発活動 2019年8月参加 3

■参加しようと思ったきっかけは?
海外に行きたいけど、旅行ではなく、ボランティアに1度は行きたいと友達と話していて、Instagramなどのsnsでボランティア活動の画像や、ホームページを見ていたこと。

■活動内容と、その活動時間等
施設や集落の子供達との遊びや、食事配給、グループで考える教育も交えたアクティビティなど。

■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
フィリピンの子供達は、身体を使って遊ぶことも楽しみますが、自分たちの知らないものや、珍しいものに対しての興味がとてもあり、かけ算を教える機会があった時は、筆算のやり方に目を輝かせてたので、とても教えがいがありました。
あとは配食をしている際、1人の6歳くらいの子供が、自分の家族の分、3人分の食事を貰いに来た時は、お腹が空いているのは自分だけではない。自分の家族もお腹が空いているから、家族の分まで貰いにくるという子供とは思えない思いやりが感じられたことが印象に残っています。

■今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点
まず、現地の方々は積極的に私たちにコミュニケーションを取ってくれるところが素晴らしいと感じました。
タクシーの運転手や、ホテルの前にいる警備員?や、モールの店員、道を歩いている人など、HELLOと声をかけてくれたり、Japanese?と声をかけてくれました。

■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)…
まず、財布を2つか3つくらい持ってくること。
実際にモールのような賑やかな場所の近くで財布をすられそうになったため。
リュックと大事なものを入れる袋、前にかけれるバッグなど。
いらない筆記用具、メモ帳、教育道具。
特にdonation の中でも勉強関連のものは人気が高かったし、自分達が帰った後でも使えるものだから。
ポケットティッシュ。
モールなどの綺麗な場所でも、基本的にトイレットペーパーが置いてないため。

■その他、お気づきの点
飛行機代がとても安く、基本的に不便な点がない。
一緒に参加する人数が多いと、支払う額が安くなる。

20代 男性