セブ・マザーテレサの誕生日

８月５日にセブ島で、マザーテレサ修道院ではマザーテレサの誕生日を祝う誕生会が行われました。
CECのボランティアのみなさんも招待を受け、ミサに参加し、食事をいただいてきました。
セブにあるマザーテレサ修道院（Missionaries of Charity）は、インドにある修道院本部の様に大きなものではありませんが、シスターはみなさんフレンドリーで、子供たちのこともお母さんのように接し、日本からのボランティアのみなさんにも本当に良くしてくれます。

なぜ海外でボランティアするの？初めてでも大丈夫？

多くの人がきっとその疑問をお持ちだとおもいます。
もちろん、日本国内でも数多くのボランティア活動が身近にあります。ボランティアは人とつながりを広げ、自分を磨くための機会です。日本でも海外でも、始めるキッカケはどこでも良い。そう考えています。

海外ボランティアって・・・
●　海外に行って、子供たちに夢を与え、自分自身も、子供たちから元気をもらう。そんな活動です。
●　日本では体験できない「異文化」を享受することで、自分の人間力を上げることができます。
機会があれば、ぜひCECの海外ボランティアプログラムにご参加ください。

サントニーニョ教会に近い場所に位置し、貧困層が多くすむ場所にマザーテレサの孤児院はあります。
この孤児院は地域のメディカルセンターにもなっていて、毎週地域の人達に、薬を提供しています。ここに住む子供たちは身体が弱い子供が多いのです。

孤児院での活動は、食事を与えたり、いっしょに遊んだり、掃除、洗濯など施設全般のサポートをします。1週間もいると、子供たちもなついてくれます。