セブ夏休み現地NPO活動サポート再開します

今年の春休みにはじめて行ったセブで活動するNPOとの共同プログラムは6名の参加者の方が参加し、現地のNPOが用意したいろんな活動に参加していただきました。
このプログラムを夏にもまた行います。詳しくはセブNPO活動プログラムを御覧ください。
2週間の間に沢山の子供たちと出会えます。貧困に苦しみながらも明るく生きる子供たちから教えられることも多いのです。
この夏も沢山の人達の参加をお待ちしています。

下記のビデオは春休みに参加されたみなさんの活動を少し記録したものです。
沢山の派遣先で、いろんなことをやって、英語も勉強しました。

４人のボランティアは、ここでもマルモリ体操や折り紙をして子供たちとコミュニケーションを取っていました。
イタリア人シスターをはじめ、他のシスターたちも、２時間付きっ切りで、日本人ボランティアのことを、ヘルプしてくれたり、盛り上げてくれました。

【デイケア】　幼稚園での活動
【村の子供たち】
この村は、セブ市内の貧困地区の人達が、セブ市から立ち退きを命じられ、代わりにあてがわれた丘の上にコミュニティとして引っ越してきた場所です。緑豊かなところでのんびりできそうなところです。この村の子供たちに教育を提供する活動を現地NPOがおこなっています。当初15名程度の予定だったのに、大幅に上回る子供たちが集まってきました。
【孤児院】
子供は20人。半数以上はプライベートスクールに通っていて、小学校低学年の子でも普通に英語を話します。
これは、ほとんどのシスターがセブアノ語は話せず、孤児院内の会話は英語のみ。
そしてプライベートスクールも英語のみ、と言うことが理由のようです。
音響設備や教材などを見ると、ここの孤児院は運営状態がとても良いようです。
【サプナイの子供たち】
サプナイは現地で貧困層の子供たちに教育を支援するNPOです。